ザ・グレート・展開予測ショー

ふたつの空から〜プロローグ〜


投稿者名:まさのりん
投稿日時:(03/ 1/31)

初めての登校・・いや、投稿です。拙者まさのりんといいます。
むっちゃつたない文ですが。がんばります!!!!
よんでくださる御仁には、感謝の意を評します。


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それは、ある夏から秋にかわってすごし易くなったころの、なんでもない一日。
が、それは、これから怒涛の数日間が始まる、最初の一日。



「ああああああ!!暇よおおおおおおおおおお!!!!!!」
という言葉が、事務所にの一室に響いた。
「どうしたんですか?美神さん?」
と、ソファーで本を読んでいたおキヌが、顔を上げて尋ねる。
「なんか、理由が分かるようなきがするけどね。」
おキヌの一言に、タマモが突っ込みを入れる。
美神「うるさいわよ!」
タマモ「どうせ、最近仕事が来なくて暴れてないから、鬱憤がたまってて、少しくらい安くってもいいから、仕事がしたい!・・って心境なんでしょ?」
美神「ぐっ(汗)・・・・。そうよ、しごとがこないのよおおおおお!!」

そうなのである、最近というか、ここ一ヶ月ほど全然、全然、全然全然全然全然全然全然全然~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こないのである。
割に合わないやっすい仕事すらこないのである。美神は、ぼろ儲けな仕事が好き・・というか高額の仕事が好きなため、Cランク以下の、つまり簡単で安い仕事はよっぽどのことがない限り受けないため断るのだが、そんな、一日に一回ぐらいかかってくる依頼も来ないのである。
そのため、美神のストレスは、もおたまるたまる、本っ当にたまる一方なのである。このストレス、をどう晴らすかなやむ今日この頃なのである。

シロ「やっぱり、欲張って依頼料をつりあげるから、ほかの良心的なとこに依頼がいくんではないのでござっっ」
全然成長しない犬(狼でござる〜〜)ことシロが余計なことを言い。顔に飛んできた本がはりつく。
美神「・・・・・・肉、減らされたいの?」
声を、低くして言う。どうやら相当たまっているようだ。
シロはとうと、
シロ「~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く〜ん」
結構痛かったようだ。
美神「ったく。でも他のとこに依頼がいくの珍しいことじゃないけど・・なんか少し変なのよ。」
おキヌ「何がです?」
美神「実は、私もそう思って、聞いてみたんだけど、冥子やエミのところはともかく神父のところにも、ここ一ヶ月依頼が来てないみたいなのよ。」
おきぬ「唐巣神父のとこも?」
美神「そうなのよ、へんでしょ?」
シロタマ「何で変なの(でござる)?」
いつの間にか復活したシロとタマモが声をそろえる。
美神「冥子やエミのところは、状況というかシステムがうちと一緒でしょ?プロのGSなんだから依頼料に多少、差があるにしてもあんまり変わんないのよ。相場ってのがあるからね。」
美神「でも神父のところは、裕福じゃない人、私達のようなとこに払えるお金がない人たち、に付いた悪霊を、殆ど無償でしてあげちゃうから、一般家庭の人は取り合えず其処に行ったりするの。」
タマモ「っていうことは、」
おキヌ「ここ一ヶ月事件が全然起きてないってことですか?」
美神「そいうこと、ついでに言えばオカルトGメンも暇してるそうよ。」
ママが、楽だわ〜ていいてた。と、付け加える。
シロ「それは、妙でござるな。」
珍しくシロも、考えている。

一同が「「う〜〜〜〜ん」」とうなっていると、

人口幽霊一号『オーナー、お客さまです。』
美神「仕事かしら!!!!!!」
目を光らせて言う。

3人(・・・目が$になってる・・・)(汗)

人口幽霊一号『霊波パターンから確認して、小竜姫様・ヒャクメ様・ワルキューレ様です。パピリオさんも来ているようですね。』
成長しているのか、前のように機械的ではなく、人間くさい口調で告げる。
おキヌ「パピリオちゃんも来てるの!?」
タマモ「パピリオって、妙神山にいた、蝶の子よね?」
シロ「ふふふ・・・今日こそ決着をつけてやるでござるよ。・・・・・ふふふふふふふ・・・・。」
シロが怪しい笑みを浮かべる。
おキヌ「わ、私がでてきますね。」
おキヌが、おっきな丸汗をたらしながら、いそいそとでていく。
タマモ「馬鹿犬(ぼそっ)」「狼でござる!!」
美神「うるさいわよ!あんたたち!」
美神「とにかく、珍しい組み合わせね(特にパピリオが)・・・これは、何かありそうね。」
美神は、真剣な顔をしていうが、


目は$のままだった。





続く・・・・・・といいな〜(泣)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
はずかし〜〜〜〜!
初めて書いた小説もどき?のため他の人と比べて変な感じがする〜〜〜〜
(しばらく、悶え苦しんだ後)ハア・・・ハア・・・・・ハア・・・・・
とにかく、読んでくださった方、おおきにです。
何とか続きを書いていきたいんですが、かけるか分かりません(キッパリ)
とにかくがんばりますので、次書いたときは読んでやってください。


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