GS横島(その1)
投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/12/20)
えー、前の「GS横島」があまりにもヘボイため書き直させてもらいます
あと今回もまともな性格の横島ですのでご了承ください、さらに言えば今回は晶霊術は無しです
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とある日の昼にバイトを探している青年が町を歩いていた
その青年の名前は横島忠夫、ただの一般市民(オカルト好きを除けば)である
横島「あー、どっかにGSの助手募集のバイトないかなー?」
…いきなり命知らずな言葉、作者も呆れますね(お前がそうゆう性格にしてんだろっ!!!)
横島「うーん…お、『美神除霊事務所』か…よしっ!!行ってみようっ!!!」
そういう風に即決して横島は物凄い速さで事務所へ向かっていった
そして横島は事務所に着いたのだった
横島「ハァッハァッ、つ…着いた…」
息切れ、当然だけどな…横島は意を決して事務所の中に入っていった
横島「あ、あのー…」
?「ん、誰?」
横島が中に入ると赤髪の女性が椅子に座っていた
横島「あ…いえ、助手募集の広告を見てやってきたんですけど…」
?「あんたが助手?」
横島「ええ、採用して貰えないでしょうか?」
?「…まあいいわ、広告出しても誰もこないしね」
横島「じゃ…じゃあ、採用してくれるんですか?」
横島が嬉しそうに聞くと
?「ただし、自給250円ね♪」
その時、横島は固まり脳がフリーズしたがすぐ復活して
横島「やります、GSの助手が出来るなら喜んでやります」
横島が自分の体の栄養素を悪魔に売り渡した瞬間だった(栄養素?悪魔?)
美神「じゃあ決まりね、私は美神令子よ」
横島「俺は横島と言います、美神さん宜しくお願いします」
今ココに、非常識な契約が結ばれてしまった(どんなオカルト好きじゃっ!!!)
つづく
今までの
コメント:
- ブリザードさん、お久しぶりです♪ 真面目な性格は相変わらずのようですが、時給250円で契約を結んでしまうとは、よっぽどのオカルト好きなのか、或いは生活能力が全く無いのかのどれかですね(笑)。煩悩が表に出てしまう横島クンではなくても結局令子の下でかなり厳しい条件で働くことになってしまった横島クンでありますが、果たして彼はこの先メリットの薄い労働環境でやっていけるのでしょうか? 次回も楽しみにしております♪ (kitchensink)
- この横島くんは美神さんの体目当てじゃないんですね。むぅ、つまり、横島方程式
煩悩=霊力 に当てはまらないと・・・。ということは、煩悩に変わる何かがあるということですな・・・!!
愛、勇気、(お前はア○パ○マンか!!)・・・考えないことにします・・・。 (veld)
- ブリザードさん。お久しぶりです。最初からやりなおしですか。今までのも結構隙でしたけど、これもおもしろそうですね。これからも頑張ってください。応援してます。 (ハッカ)
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