ザ・グレート・展開予測ショー

外伝 美神の秘密2


投稿者名:たっちゃん
投稿日時:(02/12/14)

横島 「さーてと・・これからどーすっかな
    うん・・」
    横島は自分の家まで歩いて帰っていた・・
    普段なら横島はここで煩悩をためるのだが(ぇ?)
    今回は生活が危ないのである・・
    そんなとき
横島 「あーしてこーしてえーっと・・ん?」
    ブニュ
    横島は奇妙なものをふんだ
横島 「まさか・・」
    それはまぎれもなく犬の排泄物で茶色い物体だった・・
横島 「ぎえええええええええええええええ!!!!」
    横島はみみが痛くなるほど叫び回った・・
横島 「あれ?この匂いと感触は・・まさか!!」
    横島は何かを悟ったようだ・・
横島 「シロのやつ〜!!(ムカムカ)
    でもシロって人間形態で歩いてるんだよな・・
    それがあーしてこーして・・・」
    横島は無理やり危ない妄想をしていた・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美神 「極楽へ、行かせてあげるわ!!」
    どびゅーん
美神 「ふう、一丁あがり!」
おキヌ「御疲れ様です〜コーヒーどうぞ」
    仕事の依頼で除霊に行っていた
シロ 「ふえー、こうやって除霊するんでござるか〜」
    シロは予防注射で長老から許しを得て来ていた
美神 「除霊も終ったし見学もそれで満足でしょ
    さっさと帰るわよ」
    そういって赤いコブラに乗り
    エンジンをかけた
    おキヌも乗っている
シロ 「待つでござるよ〜」
    そういってシロも慌てて飛び乗る
    コブラは事務所まで走り始めた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横島 「グヘグヘグヘ(あっちの世界で危ない方向に・・)」
    横島はちょっと危ない妄想をしている最中だった
横島 「あそーだ、こんなことやってる場合じゃない
     さっさと家帰ってしたくして事務所行かなきゃ!!」
    ここで言う横島の仕度とはエロ本をカバンにいれて持っていくこと
    煩悩パワーを暇なとき充電するためである
    横島はすっかり生活のことも忘れ猛スピードで走った
    30分後
横島 「こんちゃーっすぶはっ!!」
美神 「遅い!!20分も遅るな!!」
    入ってくるなり美神のコークスクリューが
    横島の顔面を直撃した
横島 「イタタタ、それで今日の仕事は?」
美神 「今日はカクカクシカジカというわけなの」
横島 「そうですか、それにしてもマンガって便利やな〜(違うけど)」
美神 「ぼさっとしてないで行くわよ、おキヌちゃんが車に装備を積んでるから」
    そういって二人は階段を降りて車に乗り現場
    に向かった、今回おキヌは御留守番である
美神 「さてと、ついたわね・・」
横島 「ひやーーーーなんつう幽霊屋敷・・」
    みるからに古ぼけた幽霊屋敷である
美神 「いくわよ」
横島 「え、このなか入るんですか?」
美神 「そうに決まってるじゃない」
横島 「いややあああああ、死にとうないいいいいいいい」
美神 「さっさときなさい!!あんたGSでしょ!!」
    叫ぶ横島を無理やりつれていく美神であった
美神 「見つけたわ!!」
    でかい悪霊が目の前に現れた
横島 「んあ?、ちょ、ちょっと美神さん!あれ!!人人!!」
    体の上に一人の女の子が
横島 「あれ?夢子さん?もしかして?」
    横島は驚きを隠せないようだ

続きます

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