横島遭難日記 最終回
投稿者名:たっちゃん
投稿日時:(02/12/14)
ここは横島の居る無人島
横島 「はぁ、ひぃ、はぁ、ひぃ・・
こんなもんかな」
どうやら火を吹かしていたようだ
横島 「今日はふかし芋になんとデザートのココナッツスープもついてるぞおおおおお」
横島はただ一人豪勢な生活に驚き叫んでた
自分が遭難してることも忘れて・・・
横島 「いっただっきまーーーーーーーーーーーーーっす
がつがつもぐもぐむしゃむしゃ・・・」
こいつここで暮らしたほうがいいんじゃないか
っと思うぐらい豪勢な食事を食って楽しんでた・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その頃の美神除霊事務所・・
美神 「横島の気持ちわかってきたわ・・」
目の前にはカップラーメン・・
美神 「ずるずるずる・・・」
一人寂しく夕食のようだ・・
(今月は赤字のため出前はとれなかった)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その頃の妙神山
小竜姫「とにかく・・早く見つけないと横島さんが・・」
おキヌ「今何処にいるんでしょう・・心配です・・」
二人で横島のことを心配していた・・
あのバカは暢気に暮らしてるというのに・・
小竜姫「そうだ、霊力レーダーならいけるも!!」
そういって小竜姫は押し入れ(?)の中から
でっかい画面と機械を引っ張ってきた・・
おキヌ「何ですかそれ?」
小竜姫「これは霊力を探知する機械なのよ・・
使い手次第では霊力の質や量や場所まで特定できるの
ただ使うのにものすごい神通力を消費するのよ・・
それに長くは持たないからすぐに見つけられないと神通力を根こそぎ
とられるわ・・」
おキヌ「そうなんですか〜(実はよくわかってない)」
小竜姫「壱か撥か試してみましょう・・おキヌちゃん、手に霊波を出して私
と手をつないで」
おキヌ「は、はい」
おキヌは神様の手を握るのでちょっと緊張してるようだ・・
小竜姫「私の霊力に飛ばされないようにね、それじゃあいくわよ!!」
小竜姫にものすごいエネルギーが走った
バチバチバチバチビリビリビリビリ
キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ドグアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
小竜姫の周りにすごい霊圧とすさまじい霊雷が走る
おキヌも苦しそうだ・・
小竜姫「ぐぐっ!!」
おキヌ「ひあっ!!」
ヒュイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
ビリビリバチバチビリビリバチバリ
小竜姫「ぐあっ!!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーン・・
その声と共に小竜姫は倒れた・・
おキヌ「小竜姫様!!」
こっちはこっちで大変のようだ・・
次回につづく
今までの
コメント:
- スミマセーン・・
最終回と書いときながら最終回になりませんでした・・・
次回からは小竜姫危うしと言うタイトルに変えてしまおう(ぉ
そんなわけで次回を御楽しみに (たっちゃんF)
- なるほど、次回からは横島くんを助けるはずの小竜姫様が助けられるという話になるわけですね。
嘘予告:問題を解決するために手段を選ばなかったおキヌちゃん、しかし、彼女のその行為によって、横島は忘却のふちに追いやられるてしまうのであった。そして、その頃美神は!?
次回、小竜姫危うし!!その他二本。 (veld)
- 前の文、忘却のふちに追いやられてしまう、で。いや、あくまで嘘予告なんですけど。
横島くんの言う豪勢な食事ってのはふかし芋とココナッツスープなんでしょうか?・・・あれ、何で涙が出るんだろう?あ、美神さんがカップラーメン食ってら。あれ、涙が止まった。何故だろう?(確信犯) (veld)
- 遭難してる当人の横島クンが一番気楽そうに見えるのは私だけでしょうか?(笑) 小竜姫さまの説明がイマイチ分かっていないおキヌちゃんの様子が「らしい」気がしました。小竜姫さまがこれでピンチに陥ってしまいましたが、果たして大丈夫なのでしょうか? そして横島クンは本当に遭難状態から抜け出せるのでしょうか? 次回も楽しみにしております♪ (kitchensink)
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