温かい想い(最終話(B))
投稿者名:ユタ
投稿日時:(02/12/ 3)
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!
まるで鐘を突いたような轟音が美神の頭の中に鳴り響く・・・
「・・・・・・・・・・・・・あ、あ、あ、あれだけ頑張ってタダ働き・・・タダ・・タダ・・・お金なし・・・
・・・・・むしろ・・・・赤字・・・大赤字・・・・赤・・・・あかかかか・・・・・・・・・・」
「ああああ、美神さんが壊れていく・・・・・・(汗)」
ピシっと石化した美神がサラサラと崩れていく光景を、苦笑いしながら見るしかない横島とおキヌ。
ひのめはそんな美神が面白いのか、純粋な笑い声をあげるだけだった。
「・・・・・・あの、私が言うのもなんですけど・・・・美神さんあんだけ頑張ったんだし・・・・」
おキヌがこそ〜っと申し訳なさそうに美智恵に声をかけた。
「・・・あとで、これを令子に渡しておいて・・・」
少しだけ口元を緩めながら美智恵が、数枚の書類をおキヌに渡す。
「え、は、はい」
いきなり差し出された、書類を戸惑いながらおキヌは受け取った。
おキヌは書類をパラパラとめくり軽く目を通す。そこには・・・・・
ソウト除霊証明書と各機関への賞金、報奨金、賞品の申請書・・・・など。紙面に書かれている金額は併せれば20億くらいだろうか・・・
その書類は見た限りではほとんどの必要事項がすでに書かれており、後は提出するだけという状態だった。
おキヌは必要事項を書いたであろう人物に微笑みながら言った。
「クス・・・はい、分かりました」
美神さんが素直じゃないのはこの人の遺伝だろうか・・・・
美智恵を見ながらそんなことを思い、さらに微笑みをこぼすおキヌだった。
笑顔で包まれる(美神以外)オフィスに和やかな空気が流れる。
そのとき、美智恵はスクっと立つと真剣な顔で横島にむかって頭を下げた。
「横島クン・・・・ルシオラさんの残留思念が使役されているとは知らなかったとはいえ・・・・・
・・・・・・・・・・・あなたにまたツラい想いをさせてしまって・・・・・・・・・・
…・・・・・・・本当にごめんなさい!」
「た、隊長!頭をあげて下さい!!!」
「・・・・・・・・」
美智恵のいきなりの行動、謝罪の言葉に驚く横島。
横島の声にゆっくりと美智恵は頭をあげた。
「そりゃぁ・・・・ルシオラのことが悲しくないって言えば嘘になりますけど・・・・・
でも・・・・・前みたいにつらいだけじゃないんです・・・・・」
横島は照れたように自分の右手を胸に当てた・・・
「俺の・・・・俺の心は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美神さんの・・・」
横島の声に気付きハっと石化から解ける美神
「おキヌちゃんの・・・」
横島の視線に少し赤くなるおキヌ
「せんせー!一緒に散歩行くでござるー!」
「横島、どうでもいいけどなるべく早く帰ってきてよね。今日は極楽寿司行くんだから」
ドアを勢いよく開け入ってきたシロとタマモ
「シロと・・・タマモの・・・」
順々にクシャと頭を撫でる・・・シロはクーンと気持ちよさそうな表情を浮かべ、タマモは子供扱いしなでと顔をそむけるが
手は払いのけたりせず、少しだけ顔を赤らめる。
「そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルシオラの・・・・みんなの想いに支えられてるって気付いたんです・・・」
優しい・・・そして、温かい微笑みを浮かべる横島。
「横島クン・・・」
「横島さん・・・」
「先生・・・?」
「横島・・・?」
感嘆の言葉を漏らす美神とおキヌ。シロとタマモは途中から来たせいか
少し状況がわからないという表情だが、その場の雰囲気から何となく言ってることは分かった。
「なんて・・・少しクサかったですか?」
苦笑いを浮かべ頭をかく横島に
「「うん」」
と即答する美神とタマモ、しかしその表情はどこか嬉しそうなものだった。
「横島さん・・・」
「先生格好いいでござる!」
前者の二人とは逆に感動にひたるおキヌとシロ。
「にーに」
「あ、もちろん!ひのめもな」
「だー!」
「高い高い」をされ、嬉しそうに笑うひのめ。
「よかったわね、ひのめ」
「きゃっきゃっ」
ひのめは母の腕の中に帰り純心の笑顔を浮かべた。
「ま、少しは男前になったんじゃないの・・・」
「え!?み、美神さんが褒めてくれるなんて珍しいっすね!!?」
美神の言葉に目を丸くする横島。というか少し警戒してしまった。
横島の態度に少しぶすっと表情した表情になる美神。
「正しい評価くらいするわよ!」
「と、と、いうことは・・・・」
・
・
・
・
(『もう、横島クン・・・こんなに立派になって・・・私なんかじゃ釣り合わないわね・・・・』
『そんなことないですよ!いつでも俺の胸に飛び込んできて下さい!!』
『私なんかでいいの!?』
『いいさ!さあ!』
『横島クン!』
『令子おぉぉーーーーーー!!!」
「だから、それをやめろと言うッとんじゃあああああああああっ!!!!!」
「ああああああああ!!!!!また声に出てたぁぁ!!!(大泣)」
今日も美神除霊事務所にキレのいい打撃音がこだます・・・・・・・・・・
苦笑いを浮かべながらもその光景にどこかほっとする面々。
天下泰平こともなし・・・・・・・・平和な日々の一場面だった・・・・・・・
プルルルルルルルルルルルルルルルるるるる・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのとき事務所の電話が急かすように鳴り響く。
カチャ・・・
「はい、もしもし。こちら美神除霊事務所です・・・・・はい、・・・・ええ・・・では一度所長のほうに聞いてみますので少々お待ち下さい」
愛想よく電話にでたおキヌは、静かに保留を流すと美神に声をかけた
「美神さん、TOYATA自動車さんが除霊をお願いしたいそうです」
「ふ〜ん、いつ?」
「それが今すぐにでも来てほしいそうですよ」
「パス!まだソウト事件で体中痛いんだから、あと2日は休養♪」
「そうでござる!拙者は今から先生と散歩だし」
「今日は極楽寿司に行くんだから」
いつもなら大抵仕事を断らない美神だが、さすがに大きな戦いの後だけに断りを入れる。
もちろん霊力が完全に回復しきれてないなどの理由もあるが、基本的に自由気ままに依頼を受ける美神だ、
「5000万以下の仕事」は明後日までしないと決めていた。
ちなみにTOYATA自動車に前に依頼を受けたときの額は3000万円。
「そいう事だから適当に断っといて」
「は、はい・・・・・。・・・・・・あ、すみません・・・今日は霊的に不調とのことでまた後日・・・・え、・・・あ、はい・・・・・・少々お待ちを
・・・・・・・・・・・・・・・・・美神さん」
「何よぉ〜、しつこい依頼主ねぇ」
美神は明らかに「面倒」という表情を浮かべながら応える。
「いえ、それが・・・今日中に除霊してくれた場合は三億出すって言ってますけど・・・・・・・・・」
「さぁ!みんな!出動準備よっ!!!!」
「「「いいっ!!」」」
美神はピキーンと瞳を輝かせ、勢いよく立ち上がる。
素っ頓狂な声をあげる、横島、シロ、タマモ。
おキヌはその光景に苦笑いしながら、依頼主から必要事項を聞き出し電話を切った。
「今、AM10時だから、ちゃちゃっとやって昼は松坂牛!そのまま買い物行って、夕飯は極楽寿司ってコースなら文句ないでしょ!?」
「行くでござる!松阪牛!」
「まぁ、それなら」
あっさり懐柔されるシロとタマモ。
「お、俺は・・・・ちょっとまだ筋肉痛がああ〜〜〜」
「あんたに拒否権はないって言ってんでしょ!?ほらさっさと準備しなさい!」
「しくしく・・・」
いつも通りの扱いに涙する横島。
まぁ、涙を流したからって、強くなったからって美神の横島に対する態度は当分変わらないだろう。
「あ、私も手伝います」
泣きながら準備する、横島を慰めながら手伝うおキヌ。
「じゃあ、ママ!行ってくるから戸締りお願いね」
「わかったわ・・・ほら、ひのめもバイバイしなさい」
「だ〜、ばーい」
手を振るひのめに笑顔を返しながら
そのまま、ダダダダと走り、勢いよく部屋を出て行く美神除霊メンバー。
その光景に美智恵はクスリと笑みを浮かべた
「さ、ひのめ・・・私達も帰りましょうか?」
「だー」
美智恵はオフィスの中のカップや、水晶のカケラを片付けるとひのめを抱きかかえ部屋のドアノブに手をかけた。
そして、自分達以外いなくなったオフィスを振り返り・・・・・・思った・・・・・・・・・・・・・・
(あの子達なら・・・・・・大丈夫ね・・・・
どんなにつらいことがあっても・・・・悲しいことがあっても・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・きっと乗り越えていくでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって・・・・・・・・・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・温かい想いでつながっているのだから・・・・・・・・・・・・・
パタンっ・・・・・・・・・・・・・・
笑顔のひのめを抱きかかえた美智恵が微笑みながら静かに事務所の扉を閉めた・・・・・・・・・・・・・・
『温かい想い』 完
次回予告
『
「・・・・・・・・・私は誰?」
美神のその一言に固まる、横島、おキヌ、シロ、タマモ
「ま、まさか・・・これはお約束の・・・・」
「そ、そんな使い古されたネタ・・・使うんですか?(汗)」
「で、でも・・・・これは間違いなくアレでござるよな?」
「ええ・・・間違いなくね(汗)」
「あなた達は誰?」
お約束の一言にただただ苦笑いしかできない4人だった・・・・・』
次回、短編SS「ロストメモリー」に続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かな?
─────────────────────────────────────────────────────────────
あとがき
今回のあとがきは一言・・・・・・・・・
一番言いたかった一言です・・・・・・・・・・・・・
この作品は皆さんの『温かい想い』で完成しました・・・・
ご愛読・・・本当にありがとうございましたm(__)m・・・・・ 二言かな?(笑)
今までの
コメント:
- 最後は美神らしいギャグでしたね。
・・・・・・長かったです。面白かったです。
ユタさん、お疲れ様でした!! (空の助)
- まず、連載終了おめでとうございます。
とっても、らしい終わり方でした。
今回の件で、横島君も一歩大人になったのかな?
いや〜、とにかく良かった。
そしていつか、美神は美智恵に勝てる日は来るのかなぁ(笑 (NAVA)
- 空の助さんへ
いつもコメント本当にありがとうございました(泣)
最終話なのに、ちと地味っぽいですがそこは勘弁を(汗)
最後は美神らしいギャグでいこう!と決めていたので、そこに共感して頂くとホント助かります♪
また、次回作などできましたら応援よろしくお願いしますm(__)m (ユタ)
- NAVAさんへ
>まず、連載終了おめでとうございます
はい、ありがとうございます(TT)
伏線張りまくって、収拾がつかなくなるかと思ったこの作品も、
皆さんのおかげで何とか有終の美(?)を飾ることができました
NAVAさんも連載大変だと思いますが頑張って下さい♪ (ユタ)
- せっかくクサいセリフまで言って株を上げたのに、結局お約束の「妄想朗読」で墓穴を掘るあたりがいかにも横島クン「らしい」ですね。金のこととなるとやたらと喜怒哀楽のはっきりする令子、なだめ&ツッコミ役に徹したおキヌちゃんなどなどが最後まで「らしい」動きを見せてくれました。ユタさんご自身のキャラや『GS美神』と言う作品に対する「温かい思い」が終始伝わってきました;本当に連載お疲れ様です♪ そしてまた次回作で拝読できる時を楽しみにしております♪ (kitchensink)
- 連載終了お疲れ様でした。抜群に、面白かったです。言うこと無しです。
次回作も待ってますよー。 (矢塚)
- も〜〜、感動!!最後の美智恵さんの一言がいいですね!「温かい想いでつながっているのだから」。この一言ですごく暖かい気持ちになりました☆☆このお話、キャラ一人一人のキャラがすごく立っていて、読んでてすごく面白かったです!笑うところは笑えて、ハラハラするところはできて、泣けるところは泣ける!こんなお話大好きです☆☆次回も期待してまぁす☆☆ (姫桜)
- 連載、お疲れさまでした。そーいえばこの作品への僕のコメント、ラストに近づくほど真面目になってましたね(苦笑)。自作や、他の作品へのコメントとかなりギャップがあって。なんだかなあ。まあ、こーゆーヒトもいるって事で笑って許して下さい。では最後に一言。すげえ面白かったです、次回作も頑張って下さい。あ、二言になった(笑)。では。 (紫)
- kitchensinkさんへ
皆勤賞で、コメント頂き本当にありがとうございましたm(__)m
一ヶ月ちょいの連載となりましたが、何とか完結させることが出来ました(泣)
ホント・・・らしい・・・というか、ベッタベッタのお約束というか・・・
まぁ、そんなお話でした(笑)
次回作頑張るんでよろしくお願いします♪ (ユタ)
- 矢塚さんへ
ほとんど、毎回コメント本当にありがとうございました!!(感涙)
連載中は何度も矢塚さんのコメントに励まされ、涙しました。
いつかチャットなどでお話できることを願ってます♪
これからもよろしくお願いしますm(__)m (ユタ)
- 姫桜さんへ
姫桜さん温かいお言葉・・・まことにありがとうございます(大泣)
ホント、GS美神のキャラはみんな独特で、いい味がでているので
そのキャラ達を上手く書けるか不安でした(汗)
それも、姫桜さんのコメントでほっと一安心です・・・
最後まで読んでくださって本当にありがとうございましたm(__)m (ユタ)
- 紫さんへ
いつもいつも、紫さんへのコメントだけ真面目でしたね(笑)
それはそれで、とても楽しかったですよ♪
やっぱりお互いの意見を否定しあうのではなく相手の意見を尊重し論議するのは大切ですから・・・・
って、また今回も真面目になっとる(笑)
本当に・・・本当にありがとうございましたm(__)m (ユタ)
- 完結おめでとうございます!!
ハルカです!!
最後の『暖かい想い』の締め方、凄い好きです!!
なんか幸せな気持ちでいっぱいです!!
興奮のあまりめちゃくちゃなコメントになってしまいましたが
最後に思ったことは・・・・
『ひのめちゃんがかわいいですね〜』カナ?(爆) (ハルカ)
- ハルカさんへ
そういえば、初めてボクの作品にコメントを下さったのは、ハルカさんでしたね・・・
同じ新人同士、同じ連載物をかかえる者同士として随分励まされました(泣)
最後の締め方よかったですか?・・・・ほっ・・・一安心です。
本当に最後までご愛読頂きありがとうございましたm(__)m
P.S
「悪魔ソウト」の由来・・・
英語の「thought」より *意味・・・「案、思いやり、思想」
思念って英語でどういうのか分からなくて・・・(汗)
他にもソウル、フィールなどの候補があったんですが、それは格好よすぎるかと(笑) (ユタ)
- 連載完結、おめでとうございます。
横島も漸くルシオラの死を自分の中で消化する事が出来、これからは未来を向いて歩んで行けるのでしょうね。
原作では曖昧になってしまったルシオラとの“死別”と云う問題に果敢に挑み、見事に書ききった勇気と手腕に、拍手を贈ります。 (黒犬)
- ルシオラの死は原作では「逃げたな」などとバカな考えを持ってしまったのですが(駄目)、横島と共に、私も彼女の死を消化できました。連載終了、お疲れ様です。 (マサ@12月4日)
- 連載終了おめでとうございます。
最初から最後まで、ずっと極楽らしさがあって飽きることなく楽しめました。
終わり方もすごく良くて、しばらく余韻に浸らせて頂きました。
本当に良かったです。お疲れ様でした。 (志狗)
- 遂に連載終了ですね、おめでとう御座います。
楽しいし感動もあったから素晴らしい作品ですね。
横島くんがかっこよく感じる場面もありましたね〜。
ユタさん、お疲れ様でした♪ (ブリザード)
- まずは連載完結おめでとうございます。これだけスケールの大きな話を完結まで導いたことだけ取っても、中々成し遂げる事の出来ない快挙だと思います。
そのうえ、『温かい想い』は終始極楽らしい楽しさとやさしさに彩られていて、読んでいるこちらが嬉しくなってくるような作品でした。
そう。むしろこちらからこの二言を言わせていただきたい気分です。
この作品はユタさんの、『極楽』と展開予想読者への『温かい想い』で紡がれていました。
最高に面白いものを読ませていただいて、本当にありがとうございました。 (斑駒)
- 黒犬さんへ
あうあう、大御所の黒犬さんから最後にコメントを頂けるとは(泣)
こうやって評価されてるのは大変嬉しいんですが、
「失敗してたら・・・」と思うと少し冷や汗が流れます(汗)
チャットでも応援していただき本当にありがとうございました!
これからも、黒犬さんに負けぬよう頑張ります!(た、高い目標や〜・汗) (ユタ)
- マサさんへ
初期のころからの応援本当にありがとうございます・・・
あああ、マサさんのコメントが走馬灯のように・・・
・先読みされて吐血
・展開読まれて吐血
・設定読まれて吐血
・・・・・・・・・・いい思い出ばかりです(吐血)
ぜえぜえ!何故か冷汗が(笑)
と、ときかく・・・最後までご愛読ありがとうございました♪ (ユタ)
- 連載終了お疲れ様でした&おめでとうございます。そして、こんないいものを読ませていただいて、ありがとうございました!
なかなかコメントまで書き込む時間がなくて、見るだけになってたりも多々あったんですが、毎回楽しみにしていました。言いたかったことは他の皆様が仰ってくださってますので、これだけ。「らしい、ベッタベタな話」大好きですよ〜♪ (けい)
- 志狗さんへ
はい・・・極楽らしくやれたのも、志狗さんをはじめとする読者の皆さんのおかげです(泣)
一生懸命頑張った作品が評価されるというのはこれ以上にない喜びなわけで
もう、なんと言ったらいいか・・・
本当にありがとうございましたm(__)m
「南極物語」の最終回、期待してますから♪ (ユタ)
- 連載終了お疲れ様でした&おめでとうございます。そして、こんないいものを読ませていただいて、ありがとうございました!
なかなかコメントまで書き込む時間がなくて、見るだけになってたりも多々あったんですが、毎回楽しみにしていました。言いたかったことは他の皆様が仰ってくださってますので、これだけ。「らしい、ベッタベタな話」大好きですよ〜♪ (けい)
- ブリザードさんへ
最終回まで読んで下さり感謝の言葉もございません!
この作品で感動してもらえるなんて・・・・
と言いつつ・・・ルシオラとの別れの場面は自分で書いて少し涙が出そうでした(←アホ)
ま、まぁそれだけ自分の作品に愛情を持っているということで〜(汗)
次回も頑張りますので、またよかったら読んでください♪
本当にありがとうございましたm(__)m (ユタ)
- げ・・・エラーになったから再投稿したら、2回入っちゃいました・・・すいません〜! (けい)
- 斑駒さんへ
チャットでもその19でも過大な評価に感涙してます・・・
本当・・・ここまで人に褒められるなんて人生初って感じです(泣)
「温かい想い」・・・・・・実は第一話が完成したときタイトルが決まっていませんでした。頭にあるのは「ルシオラに責められる横島」という痛いシーンだけ・・・そこで急遽頭の中でEDまでストーリーを描いたときに、最後は「ルシオラの想いに支えられる横島」というのが浮かびました・・・・・が、最終的にはルシオラだけじゃない、美神、おキヌ、そしてシロ、タマモ・・・他にも沢山の人に支えられる横島・・・そして、横島もみんなを支えている・・・・「温かい想い」で。というのがタイトルの由来でしょうか・・・あああ、何かわけの分からないコメント返しですいません(汗)
本当にご愛読ありがとうございましたm(__)m (ユタ)
- けいさんへ
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!
あうあう、毎回楽しみにしてもらえたとは作者としては
もう泣くしかありません(大泣)
ベッタベタでお約束な展開を楽しんでいただけて一安心です(笑)
これからもお約束なお話になるとおもいますが、どうぞよろしくお願いします♪
>げ・・・エラーになったから再投稿したら、2回入っちゃいました・・・すいません〜
いえ、気にしないで下さい。っていうかさっきから僕もエラーでまくりです(汗) (ユタ)
- 最後に出てくる私って、ずるいですか?(挨拶)
たった今、一話から最終話まで一気に読ませて頂きました♪
感想・・・・・は、もう他の皆様が仰ってこられた通りですね・・・。
いきなり出てきた私の安っぽい感想など、かえって失礼になっちゃいます。
とにかく、お疲れ様でした。
このGTYという場でユタさんと出会えて、すごくうれしいです。
・・・ってなんか、お別れみたいなこと言ってますが・・・(^^;
では、最後に・・・
「コラ〜!!ユタ〜〜!!!次回作もあるんだから、気ぃ抜くんじゃないわよ〜!」by美神さん (マリクラ)
- 最後に出てくる私って、ずるいですか?(挨拶)
たった今、一話から最終話まで一気に読ませて頂きました♪
感想・・・・・は、もう他の皆様が仰ってこられた通りですね・・・。
いきなり出てきた私の安っぽい感想など、かえって失礼になっちゃいます。
とにかく、お疲れ様でした。
このGTYという場でユタさんと出会えて、すごくうれしいです。
・・・ってなんか、お別れみたいなこと言ってますが・・・(^^;
では、最後に・・・
「コラ〜!!ユタ〜〜!!!次回作もあるんだから、気ぃ抜くんじゃないわよ〜!」by美神さん (マリクラ)
- 最後に出てくる私って、ずるいですか?(挨拶)
たった今、一話から最終話まで一気に読ませて頂きました♪
感想・・・・・は、もう他の皆様が仰ってこられた通りですね・・・。
いきなり出てきた私の安っぽい感想など、かえって失礼になっちゃいます。
とにかく、お疲れ様でした。
このGTYという場でユタさんと出会えて、すごくうれしいです。
・・・ってなんか、お別れみたいなこと言ってますが・・・(^^;
では、最後に・・・
「コラ〜!!ユタ〜〜!!!次回作もあるんだから、気ぃ抜くんじゃないわよ〜!」by美神さん (マリクラ)
- あれ・・・?どうして・・・?(汗)
3つ連続に・・・(涙)
せっかくの場を汚してしまって、すみませんでした・・・(涙) (マリクラ)
- マリクラさんへ
チャットではいつもお世話になってます!
一話から一気読みですか・・・ありがとうございます!(泣)
ボクもマリクラさんのような紳士に出会えたことを光栄に思います。
これからも精進しますんでよろしくお願いしますm(__)m
じ、次回作・・・・
「か、堪忍やぁぁ!(大泣)」by横島
・・・・一週間以内には発表したいですね(笑)
何か今日はエラー多いですね(ボクも含めて・汗) (ユタ)
- ユタさん初めまして。ペスと言います。
たった今全部読んできました。
よって最終回のみのコメントになります。すみません。
コメントと言いましても他の皆様が大抵の事をおっしゃられてるので
私からはこの一言でご勘弁を。
「全話完結お疲れさまです。短編の”ロストメモリー”楽しみにしてます。」
・・では失礼します(ぺこり)。 (ペス)
- ペスさんへ
最終話まで読んでいただき本当にありがとうございますm(TT)m
コメントの内容なんて気にしません!読んでいただければもうそれだけ結構です(感涙)
はい、ロストメモリーも鋭意作成中なんでがんばります!
何気にペスさんの新作にも期待してますからね♪ (ユタ)
- えぇと…僕の言いたいことが全て他の皆様のコメントで言われてまして…。(笑)
とにかくすごく良かったです!それに、ユタさんの謙虚さもとても良いと思いますよー。
これだけの作品を書き上げておいてその腰の低さ…人間的にも見習いたいですね!
それでは、短いですがこれで…。どうも失礼しましたー。 (直哉)
- 直哉さんへ
コメント、本当にありがとうございます(TT)
作品だけじゃなく、人間的にも褒められて・・・嬉し恥ずかしというか・・
これからもっと腰の低い人間になろうかしら(笑)
まぁ、過度の謙虚は嫌味になるので・・・ああ、難しい(汗)
今度、よかったらチャットでお話でもしましょうね♪ (ユタ)
- コメント遅れてごめんなさい(汗)
連載終了おめでとうございます
それにしても、美知恵さんの言葉は深いですね
やっぱりこの4人を一番わかってる人はこの人なのだなぁ・・・と思いました
次回作も楽しみにしております (ゲン)
- ゲンさんへ
コメント返し遅くなってすいません(><)
テストで忙しい中でのコメント本当にありがとうございますm(__)m
ゲンさんには連載中、いつもいつも応援してもらってホント涙もんです(泣)
次回作も頑張るので是非応援のほうお願いします♪
そしてゲンさんも連載のほう頑張って下さいね♪ (ユタ)
- 王道でした。
最後にはやっぱママの勝ち。ってか。 (トンプソン)
- トンプソンさんへ
お久しぶりです♪
最後まで読んでくれて本当に!本当にありがとうございました(TT)
初めてトンプソンさんのコメントを見たときは
「無口な人だな〜」
と、思ったら、ラプラス口調だったんですね!?(笑)
気付くのかなり時間がかかりました♪
これからも頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m (ユタ)
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