ザ・グレート・展開予測ショー

横島の決断…プロローグ


投稿者名:ブリッド
投稿日時:(02/12/ 1)

「はぁ〜」

ため息をつきながら、雨の中を歩いている横島がいた。

「給料前で電車賃も無くなるとは…」

目から大量の涙を流しながら歩いてるその姿は異様だった。

「それにしても雨ってやだな〜こうぱーっと晴れてくれな…」

横島がそう言っていると曇っていた空の雲が十字に裂け雷が落ちた
…横島の目の前に…

「のわぁぁぁぁ!!!!あぶね〜…ん?誰だ?」

横島の目の前にはかすかに息をしている少女を見つけた

「!!!これは酷いな…でもこれがナイスバディなお姉さんならなぁ〜」

そんな冗談をいっているととてつもない魔力があたりを振るわせた

「ヤバイ!!このこの追手か?ここは文珠で!!」

横島は虫の息の少女を片手で抱え「隠」を書いた文珠を使った
少しすると上空に佇んでいた魔族は空間の裂け目を通って帰っていった

「危機一髪って奴か…っとこうしちゃいれないな早く帰って手当てをしないと」

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初めましてブリッドです。
今回の作品はお楽しみいただけたでしょうか…
技量の足りない所を指摘していただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします

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