ザ・グレート・展開予測ショー

一番湯のカナタ Vs 極楽大作戦


投稿者名:黒川
投稿日時:(02/ 9/29)

 ご町内、それは人類に残された最初の アドベンチャー・ランド。
 バブルがはじけた後の駐車場、裏路地にある秘密基地、大手から無名なコンビニ、公園デビューをした若奥様から犬友を求める熟女、健康ランドに入り浸る人妻から銭湯に憩いを求める老女など多くの出会いと別れがある。
 
暗転

 ある日、ある時空。
 一人の龍の女神の思いこみから仙術の修行をすることになった極貧少年「横島 忠夫」
 極貧の為か、貧乏神の試練を乗り切った為か、最初の人類(世界と霊界の王)を拒否したのが幸いしてか、神人だったかよく分からないが修行も禄にしないで仙人と認定される。
 彼の仙人としての最初の試練、三千世界の中で危機に瀕している世界に赴き、その世界の危機と向かい合い、危機を取り除くこと。

 ターミネーター風の次元転送シーン、壊れた銭湯〜
 「コラ、人の店にあがりこんで、ナニやってやがる!!」刹那の時に放たれるヤク・ザキック、強敵(友)との邂逅。

「おまたせしました…番台、代わらせていただきます!」
「ずっと前から、愛していました」
「え!!でも、はじめてあったばかりですよ!!」
 姫との出会い。

「い、いいのカナ!?カナタ、トモダチになってもいいのカナ」
「なに、言ってるンだ!! 代わりと言っては何やけどユウリさんとの中、ちゃんと取り持ってくれよな(^_^)b」
 無知の知、無垢故の真実。

 ハンド・ブラスターの光条が公園内にいる人々に延びる。
 瞬間、引き延ばされる時間。刹那の中にある無限。
「栄光の手」と「霊波の楯」によって無効化されるブラスター
「あれはエーテル・ブレード・・・・エーテル・シールドそれに個人慣性無効化装置だと!!」
過ぎ去りし栄光の騎士団、最後の残光、復活の炎を目指す者。科学とオカルトの融合を体現する者。
「ふむ、やはり此奴らといると退屈はせんな!!」
 なぜか、レギュラー入りした寄生生物の呟きの中、非日常が日常に代わる。
「一番湯のカナタ Vs 極楽大作戦」秋休みロードショウ
 横島は番台に座ることが出来るか…… 

PS
「なぜやー、何故番台に上ったら、あかんのや〜」
「そうだ、涼。何故、店主の俺が番台にあがれんのだ〜」

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