ザ・グレート・展開予測ショー

横島先生!?(プロローグ)


投稿者名:とびかげ
投稿日時:(02/ 9/22)

どーも、とびかげでーす。とびと呼んで下さい。
これの設定はルシオラが死んでから二年後位の話です
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ヨコシマーーーーー!!!!!

横島『うわぁー!!』

横島は目覚めた

横島『またあの夢か…あの時誓ったのにな…俺らしくしていると…』

横島はあの後自分の弱さを見つめ直し猿神に修行を頼みに行った

そこで待ち構えていた修行それは…

拷問に等しい苦痛を与えるものだった

幾度と無く血反吐を吐き胃の中身を吐き出し何度も死に掛けた

横島『体が強くなっても精神は弱いままだな…』

横島の心は前よりももろい物へと変わっていた

毎日毎日あの悪夢にうなされているのだから

横島は時計を見た

横島『十一時か…寝すぎたな…』

横島は起き上がり遅い朝食を取る

横島『今日は何かあったっけ…』

横島はふとカレンダーを見る

カレンダーの下に何かが書かれている

横島『今日六道家で昼食に行く…十一時半集合…』

横島の顔はあきらかに青く染まっていた

現在時刻十一時二十九分

横島『ヤバイ!!おくれる!!』

横島は今日の約束を思い出した

横島は根本的に生活難なのである契約を結んでしまっていたのだ

今日おくれると六道事務所に引き抜かれると…勿論美神には内緒で…

横島は三秒で着替えると文殊を使った勿論込めた文字は『転』『移』だ

横島は文殊により六道家に瞬間移動した

六道(母)『あらぁ〜遅かったわねぇ〜遅刻よ〜』

六道(母)は時計を指差した

現在時刻11:30

横島『間に合ってるじゃないですか!』

横島は講義する

六道(母)『でも三十分までって書いてあるから〜遅刻は遅刻よ〜』

横島は理不尽なと思った自分の愚かさを呪った

六道(母)『じゃあ明日から冥子をよろしくね〜』

笑顔で言う母

横島『まっ待って下さい今事務所を離れたら…』

六道(母)『あら〜何を言ってるの〜?』

横島は次の言葉で我人生の自由の消滅を知った…

六道(母)『よく聞いてね〜この契約事項を守れなかった場合我六道家に迎えるって書いてあるでしょー』
横島『もっもしかして…』

横島は泣きたくなった

六道(母)『ええそうよ〜冥子と結婚『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!』

見事なハリー泣きで退場…

六道(母)『まあこれでいいかしらね〜じゃあ麻衣子に伝えてこようかしら〜』

こうして横島の地獄の毎日が始まる…

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とび『ちわぁーっすどうでございますか?』

横島『勿論0点じゃ!!俺が何であの精神幼児爆弾娘と結婚をしなくちゃならんのだぁーーーー!!!!!』
冥子『ふえーーーーーん!!!!』(暴走)

横島『うごふっ…』(沈黙)

とび『五月蝿いのが静かになったところで次回予告(横島…六道女学院の先生に…)をお送りいたします』

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