ザ・グレート・展開予測ショー

横島…破滅の刻へ…6


投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 9/19)

ちなみに今回の視点はソフィアでいきます

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美神『もうすぐ祠よ!!』

私達はおキヌちゃんを連れてかれこれ三十分歩いている

横島『見えてきましたよ!美神さん!!』

もう少しでおキヌちゃんが生き返る次第に私達の足が速くなる

美神『おキヌちゃん…生き返った後のことだけど…』

キヌ『導師様から聞いてます・・・』

どうやら生き返った後の記憶の話をしているみたいだ

祠の前に着いた

横島『いよいよっすね!!』

美神『ええ…』

美神さんは心なしか暗い顔をしている多分本当に記憶が蘇るか自信が無いのだろう

皆が祠に入ろうとした時

ドスンッ!誰かが皆を突き飛ばして行った

そう私達は油断をしていてあの時大蛇が一匹のくぐつ人形を作り出していたのを見逃していたのだ
美神『なっ!』

横島『あいつまだ残って…』

そう言って駆け出した時にはもう人形の一撃がキヌの体に当たる所だった…

刹那の瞬間救いの声が現れた

???『神滅斬!!(ラグナブレード!!)』

一筋の黒い閃光に沿い黒い刃が人形を貫いた

皆は唖然とする何が起こったかまだ確認できていない…私も…

セリア『助かりましたね…』

ソフィア『ええ…助けられてばかりね…』

美神『とりあえず。助かったわね…』

キヌ『美神さん。このまま幽霊で、入られないでしょうか…』

おキヌちゃんは怖いのだろう皆の事を思い出せないのでわ…と

横島『おキヌちゃん…死んでも生きれますなんて言ってても、本当に生きてなければ意味が無いんだ…それに俺たち、会えば良いだけだろ!』

キヌ『横島さん…私きっと、思い出します!!絶対に!また、事務所で会いましょう!!』
横島はおキヌちゃんと別れの挨拶を交わして霊波刀を突き立てる

キヌ『皆さんお元気で!!また一緒に…』

おキヌちゃんの言葉はそこで途切れた

美神『じゃあ帰りましょう…』

横島『おキヌちゃんは、どうするんです?』

まあ当たり前の質問だろう

美神『ここの人達に、預かってもらうわ。』

横島『また、会えますよね…』

セリア『それは、当然です…私達は、仲間なんですから。』

皆頷く勿論私も

美神『じゃあ帰るわよ!何時おキヌちゃんが、帰ってきても良い様にしないとね!!!』
私達はおキヌちゃんを天道家に預け東京へと帰っていった

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ノリ『いや〜今回短かったね!』

ソフィア『…なんで、こんなに短いんです?』

ノリ『実は、前回変なところで、終わってしまって、こんなに短くなって、しまいました。すみません…』

セリア『所でこの次何書くの?』

ノリ『横島の学校のお話です!』

セリア『そう…それより今回は、私の出番が、すくな〜〜〜〜い!!!!!書き直せーーーーー!!!』
ノリ『無理…もう投稿するから…じゃあさようなら!!!』

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