ザ・グレート・展開予測ショー

横島・・・破滅の刻へ・・・5(人骨温泉)


投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 9/16)

西条『先ほど、大きな地震があった…これで、大半の霊的拠点が、崩れたところを見ると、例の仕業である可能性が大きい。』

ここは会議室GSメンバーが集合している

エミ『ところで、令子の奴は何してるわけ!?』

エミがいやみったらしくいう

西条『令子ちゃんは、用事があるといって出て行った。』

エミ『なんて非常識な奴なの!この非常時に!!』

エミのそんな叫び声が轟いた

その頃美神達は人骨温泉に来ていた

美神『今日は、遅いからここに泊まりましょう。』

横島『温泉と言えば卓球じゃーーー!!かかってこーい!!』

横島は他の客と一緒に卓球に入れ込んでいる

横島『昔、卓球忠ちゃんと呼ばれた、実力みしたるで!!!』

美神『あのバカは、ほっといて温泉にでも浸かりましょ。』

ソフィア『あっ…わっ私は、後から入りますので…』

顔を真っ赤にしてそこから逃れようとする

体はどうか知らないがどうやら心は男の誇りをまだ持っているらしい

セリア『お姉様。そんな事を言わずに行きましょう♪』

ソフィア『やめてー!!』

ソフィアの反論むなしく引きずられていった

そして温泉にて

美神『ソフィア、こっち向いたらどお?』

ソフィアは無理やり連れて行かれたが美神たちに視点を置かない

セリア『もっと楽しくお話しましょー!』

そう言って抱きついてくるセリア

ソフィア(俺元は男なのに…)

何もせずそう考えるようになったのは成長の証だ…

その後美神にヘッドロックセリアにチョークスリーパーをかけられこんなことを思っていた
ソフィア(こんなん生き地獄だ…)

そして翌日…

美神『あ〜〜良く寝た〜〜〜』

美神はすがすがしい顔をしている

しかしソフィアは…

ソフィア『ねっ…眠い…』

碧眼をしょぼませて不機嫌そうな顔をする

不眠の原因は横島である夜な夜な入ってくるのでそれを抑えていた為である

そして山奥…

横島『ちょっとー美神さ〜んまだですか〜〜〜?』

美神『もうすぐよ…』

かれこれ三十分近く歩き続けていた

セリア『あれ…道が、無いですけど…』

美神は後ろでロープを持って何かしている

美神『逝って来い。』

横島『ぎゃーーーー!!!』

ソフィア『美神さん、字間違えませんでした?』

美神『そんな事無いわよ。』

そこに横島の声が聞こえてくる

横島『美神さん!!祠があります!!』

横島は祠に降りてロープを結んだ

それを伝って残りの人が降りてくる

横島『美神さん、心の準備くらい…』

美神『あんたじゃ何時まで経っても無理!』

美神はそう言い切った

ソフィア(私って今思えば凄いいわれかたしてたんだなー)

そしてメンバーは中に入る

美神『こっこれは!!』

横島『おキヌちゃん!!?』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ノリ『この頃、賛成が、多くてとても嬉しいです。ここら辺は、治した方が、いいんじゃないか。と言うご意見も、お待ちしております!』

ソフィア『多分、辛口投票が集まるよ?』

セリア『もしかしたら、翌日には、反対票が、集まってたりして…』

ノリ『君達、性格変わってない?』

ソフィア&セリア『気のせい気のせい。』

ノリ『取り合えず、見捨てないで下さいね?最後まで、頑張りますから。』

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa