横島…破滅の刻へ…3(横島の身体異常)
投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 9/14)
横島『う〜〜〜ん』
横島が覚醒する
横島『ここは…』
横島は知らない部屋に寝ていた…
???『あっ!マスター目覚めたんですね!!』
そこに現れたのは年齢17才位の女性銀髪でストレート…プロポーション・顔はスーパーモデル並みと言ったまさに絵に描いたような美女だった
横島『へっ…マスターって…』
横島は気力を振り絞り質問をする
???『あっ!すいません自己紹介がまだでしたね』
横島『はあ…』
???『私の名前はセリア=クロフォード金色の魔王様からマスターの助手を命じられました。』
横島は理解する彼女は魔王が送ってきた助手である事を
横島『宜しく後マスターは止めてくれない?俺は上司じゃないし…』
セリア『分かりました…じゃあお姉さまと呼ばせていただきます!!』
横島『へっ!!今なんて…』
横島はこう思った俺は男のはずだなのにお姉さまだと?
セリア『お姉さまと言ったんです』
横島『俺…男だよ…』
しかし次のセリアの言葉でその思考は砕かれる
セリア『何言ってるんです?お姉さまは女性じゃないですか』
横島『へっ…………』
横島の行動が固まる同時に思考も止まる
セリア『固まっちゃった…そうだ今のうちに女らしくして置こうかな』
セリアは固まった横島を連れてある部屋に入る
数十分後
セリア『出来た!思ったより綺麗になったわ羨ましい限りね…』
そして横島は覚醒した
横島『はっ!ここは…』
セリア『起きましたかー?』
横島は目の前においてある鏡を見て驚愕した
横島『これ誰?』
横島は自分であるはずが無いと思った何故なら…
蒼銀色のストレートな髪・美神に及ばずとも整った容姿・綺麗な顔立ち・
セリア『お姉さまじゃないですか』
横島『・・・・・』
もはや横島に認めると言う選択肢以外なかった
セリア『後、戸籍用意しておきました。えっとお姉さまの名前はソフィア=クロフォード年は17歳故郷はニューヨーク、小学生の時に日本に来日その後両親が事故により他界その後孤児院に預けられる。後お姉さまと義姉妹です。分かりました?』
ソフィア『分かった…確かに考えて見れば俺が二人いていいわけないもんな。』
セリア『…言葉ずかい修正!!!』
ソフィア『なっ…何を…』
ソフィアの悲鳴が響いたのは言うまでもない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノリ『第三話完成だーー!!』
ソフィア『ほんとに考えてるか?』
セリア『確かにそこら辺怪しいです…』
ノリ『何ーー!!そんなに俺が信じられないってのか!!』
ソフィア&セリア『勿論…』
ノリ『いいんだ…いいんだ…俺なんて…』
セリア『いじめすぎたかしら?』
ソフィア『いいんだよちなみに次回は…』
ノリ『ソフィア美神の元へ!!』宜しく!!』
ソフィア&セリア『いいとこだけ持ってくなーー!!』
今までの
コメント:
- 初めまして、弥三郎と言うものです。
まず一言……
「ちゅどーーん」
すんません、まさかこういう展開になると思っていなかったので。
ええと、横島君どうなっちゃうんでしょ?女の子になっちゃったんだからねぇ。
彼(彼女)の煩悩はどうなるのでしょう?
そこら辺が楽しみです。 (弥三郎)
- こんにちは、最近ここに毎日のよーに来ている紫です。よろしくお願いします。
・・・うわお。横島、変わりましたねー(そーゆう問題か?)。見た目は、コミックス三十六巻の女性化した横島で、髪が蒼銀色になった感じですか?美人ですよね♪・・・美神事務所に行くと自分に抱きつかれたりするんでしょうか。あ、少し気になったんですが、もっと『、』とか『。』を使うようにした方が良いかと。かなり読みやすくなると思います(偉そうですみません)。続き、楽しみにしてます。では。 (紫)
- そうきましたか・・・・でもかなり展開的には面白かったです!!!!
でもこの世界に精神だけとは言え同じ人間が2人居るんですよね・・・そうするとルシオラはソフィア(未来の横島)物にならない・・・・・いっそこの時空にいる横島消しちゃえば・・・と思う今日この頃・・・・
ではこれからも頑張ってください、続き楽しみにしています (D,)
- 未来横島には、過去に「ソフィアなる女性に遭った」記憶が無い訳ですから、既にこの世界と未来横島が帰るべき世界は繋がっていないのですね。この世界のルシオラが助かったとしても、未来横島が元の時代に帰った時、そこにルシオラは居ない。それでも、未来横島がこの世界のルシオラを救おうというのならば、それは切ない話ですね。
それと、あまり過度に他作品やオリジナルの設定及びキャラを出すことは、この展開予測に措いては批難されるべき事柄であるようですので、どうか、お気をつけ下さい。 (ぴくみん)
- 横島クンが過去に戻って、別の時間軸に存在するルシオラを救おうとすることに関する私の考えは前回述べましたので、今回はそれを評価対象から敢えてはずした上で賛成・反対の判断をさせていただきました(そうしないと同じ理由でずっと中立を投ずることになりそうなので←汗)。というわけで賛成です(笑)。いつの時間かはまだ分かっておりませんが、とりあえず「過去」の横島クンは既にルシオラと会っている時期に戻ったみたいですね。今後ソフィア(横島クン)がいかにしてルシオラを見つけ、そして来るべき悲劇を防ごうとするのかが気になります♪ (kitchensink)
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