横島…破滅の刻へ…1
投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 9/11)
どもノリっす…気分転換に違う作品を書いてみたいと思います…
この作品多分ダーク路線ですから…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現在はアシュタロス編のクライマックスアシュタロス第二次討伐です…
現在横島はルシオラとともにバイクに乗りアシュタロスと対峙している
横島『くそっ!!どうしたら…』
横島は唯一の手段文珠を封じられていて苦戦している
アシュ『五月蝿いハエどもめが!!べスパ!!やれっ!!』
アシュタロスはちょこまか動き回る横島たちに痺れを切らしてべスパに命令を出す
べスパ『覚悟しな!!!』
べスパが襲い掛かる
ルシ『ヨコシマ!!逃げてべスパは危険よ!!』
ルシオラが叫ぶ
横島『でもお前、前にべスパに勝ってたじゃん。』
ルシ『彼女はパワーアップ処理を施されてるの!!それに私はメドーサとの戦いのダメージが残ってるのよ!!』
べスパ『雑談はそこまでにしなよ!!』
べスパは容赦無しに攻撃を仕掛けてくる
横島らは避けるので精一杯だ…
横島『このままじゃ…』
横島達の動きが次第に鈍ってきたそこに…
アシュ『しぶとい奴らめ!こうしてくれる!!』
アシュタロスは鍵盤を叩き横島とルシオラの行動範囲を制限する為に霊を呼び出した
ルシ『しまった!!』
べスパ『さよなら姉さん…』
ルシオラに迫る一光の霊弾
横島『ルシオラーーーー!!!』
横島は駆け寄るルシオラを守ろうと…
しかし…
ルシオラは…
貫かれた…
横島『ルシオラーーーーーーーーー!!!!!!!』
横島は間に合わなかった…
横島の眼から涙が溢れる自分の不甲斐無さに…
アシュ『べスパ楽にしてやれ。』
次の瞬間横島の目の前からルシオラの姿が消えた…
横島『・・・・・・・・・・・』
横島は地面に膝を突いた
べスパ『あんたも送ってやるよ!!』
べスパの攻撃が迫る
横島にその攻撃が食い込む
横島『よくもルシオラを…』
横島はそんな事気にも留めずに霊力を爆発的に上げる
アシュ『むっ…箍が外れたか…べスパどけそいつは危険だ…』
べスパはその言葉どおりに飛びのく
横島『ウワアアアアアア!!!!!!』
横島は攻撃を仕掛ける文珠で
アシュ『霊力の質が変わった…ジャミングが効かないか…』
アシュタロスは何も無かったかのように平然と立っている
横島は再度文珠で攻撃を仕掛ける
アシュ『失せろ!!』
アシュタロスは霊気砲を放った
アシュタロスの霊気砲と文珠が当たりそして弾ける
そして…
横島が消えた
最後に見えた横島の文珠の言葉は…
『転』『移』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノリ『つまらないですか?つまらないのならつまらないと言ってくださいな。』
横島『じゃあつまらないと言う反応で埋まるかもな…』
ノリ『うっ!…』
美神『全然来ないかもよ。読む気も失せるってね。』
ノリ『くっ…好き放題言いやがって…』
雪之丞『何時か毒舌でも来るといいな。』
今までの
コメント:
- つまらないわけではありませんが、以下の通り、設定に色々と引っかかるものがありますね。
1、バイクに乗っていて何故動きが鈍ってくるのか。降りたのならば、その説明が必要である。
2、原作ではべスパの攻撃の威力と妖毒で横島は死にかけたのに平然としている。
3、文珠などでアシュタロスの霊波砲が止められるわけが無い(手加減したにしても殺すつもりなら一撃でやる筈)。
ということで、これからの展開に期待をすることにして中立に致します。 (マサ)
- 私もマサさんの中立票の理由となってます3番の、霊気砲を文珠で簡単に止めている点に少し違和感を感じました。確かに文珠は使いようによってはどんな相手でも倒せるワケですが、それは恐らく単純な力と力のぶつかり合いの際に効果を発揮するのではなくて、あくまで状況に応じて横島クンがその場で最適と思われる文珠の使い方をすればの話だと思われます。さすがにアシュの霊気砲を相殺できるだけの力があるとは考えにくいですし(汗)。その他の物語のおおよその勧め方に関しては、特に問題が無いと思います。次回以降、ノリさんが原作に更にどのようなヒネリを加えられるのかが楽しみです♪ (kitchensink)
- 最後の文殊のシーン。あれは、文殊で相殺したわけじゃないような気がします。文殊には、『転』『移』となっていたんですよね。アシュタロスより、霊気砲が放たれ、横島が避けようと無意識に考え、文殊にその文字が現れた。結果的に、霊気砲が文殊にあたって砕け散る前に、文殊の効果が発揮されて、どこかへ飛ばされた。と、そんな感じに理解しております。やっぱ、素人考えですかね・・・? (hoge太郎)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa