君にささげる歌
投稿者名:小次郎
投稿日時:(02/ 9/ 8)
まず始めにご挨拶を
私は文章を書くのはこれが初めてです。読みにくいところはあると思いますがご了承ください。素人が書いたものなんか読めるか!!
と言う方は読まないで結構です。
君にささげる歌
アシュタロス戦の爪あとも徐々にいえていき人間界、神界、魔界も普段の生活に戻っていった。そんなある日・・・・
横島は東京タワーの展望台の上に居た。
「ルシオラ・・・」
夕陽を見つめながら自分がただ一人本気で愛した女性の名を呟く
「もうお前が死んでから一年も経つんだな」
「昼と夜の一瞬の隙間。その一瞬にしか見れないからこそ、きれいだと思えるか・・・」
「お前に一番に聞かせてやるって約束した曲完成したから聴いてくれよな」
横島は文殊でピアノを作り出し奏でながら歌い始めた。
風が 寄せた 言葉に
泳いだ 心
雲が 運ぶ 明日に
弾んだ声
月が 揺れる 鏡に
震えた 心
星が 流れ こぼれた
柔らかい 涙
素敵だね
二人手をとり 歩けたなら
行きたいよ
キミの街 家 腕の中
その胸
からだあずけ
宵にまぎれ
夢見る
その歌声は何処までも、何処までも響き渡っていった。
今までの
コメント:
- 小次郎さん、初めまして。こちらはkitchensink(キッチンシンク)と申します。以後よろしくお願いします♪ あの東京タワーで横島クンがピアノの弾き語りをする、という珍しいと言うよりは初めて見受けられます設定が目を引きました。そう言えば彼は「南海の歌合戦!!」編(15巻)で歌の才能(?)を、そして「バッド・ガールズ!!」編(24巻)ではトランペットの演奏を披露してますからこれもアリかな、という気が致します。歌に関してもラストの「その胸 からだあずけ 宵にまぎれ 夢見る」のところが心に響きました。初投稿お疲れ様です♪ (kitchensink)
- えーと………横島って、何時からこんな「くさい」言葉を並べるようになったんでしょうね。それもまた成長と言うべきでしょうか? (マサ)
- これって、FF10の、歌でしょ。。。(^_^;)
パクリでは。。。 (・・・)
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