ザ・グレート・展開予測ショー

横島の災難…1


投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 8/30)

横島が妙神山から帰ってきて約三週間が経った

横島『俺ならもう一人で除霊できるから…』

横島はいつもどおりに一人で除霊(強くなったので一人で行かされている…)に行こうとすると…
シロタマ『・・・・・・』

シロタマの恨めしそうな視線が横島を突く…

横島『(このまま断れば命が危ういかもしれん…しかたない…)』

横島『わかった…どちらか一方なら…』

シロ『拙者が!!!』

タマモ『私よ!!』

横島『ここは公平にコインの裏表で…』

こんな日々が続いていた…そう今日まで…


結局横島は一人で行く事になった

理由は美神さんだ

美神『あんたらが行くと横島くんの修行にならないから行くな』

といってくれて見事一人で来れたのだ

横島『今日の仕事は…』

今日の仕事内容はこうだ

会社内に魔物が潜伏…数は一体…能力は不明…被害者不明(皆行方不明になっている)
横島『ここだな…』

横島は早速会社の中に入っていった

横島『霊力は社長室からだ…』

横島は急いで社長室まで行く

魔物『そこに居るのは誰?』

若い女の声がする

横島『もうきずかれた…』

横島は観念して出て行く勿論『護』の文珠を作って

中に入るとそこには

魔物『また来たか…私はむやみな殺生は好まないここからされ…』

そこには絶世の美女たる者がいた成長した横島の理性がぐらつく…

横島『此方としても傷つけたくは無い…それより行方不明者が多いいけれどこれはお前がやったのか?』

魔物『ええそうよ…皆私を傷つけただからこのよから消した…それだけ…』

横島『それだけって…』

魔物『貴方もどうせ私を傷つけに来たに決まってる貴方も消してあげる!!』

横島に小さな虫が飛び掛る無数に…

横島『なっ!』

横島は虫に襲われて体を覆われた

しかし文珠が撥ね返す

魔物『…皆皆人間は私を傷つける…ただ私は静かに暮らして生きたいだけなのに!』

虫は部屋全体に増殖する

横島『くそっ!』

横島は霊波刀を構える

魔物『私は人間を許さない…』

魔物の霊力が倍増する

横島『もう説得できる相手じゃない…』

横島は霊波刀を振りかぶり魔物に近づく

魔物『行きなさい…』

横島に虫を向かわせる

横島『くっ何のこれしき!!』

横島は次の瞬間魔物を切り裂いた

魔物『ふふふ貴方も消えるこの今から…』

横島『何を言っているんだ…』

魔物『貴方はここには戻れない…』

そして魔物は消滅したそして虫も…

横島は今日の仕事を終わらせて

横島『まあ毒があったなら『解』『毒』と込めて使ったから安心だけど…』

横島は事務所のソファーの上で悩んでいた

キヌ『ただいま!すぐに夜御飯作りますね!』

おキヌが学校から帰ってきた

そして夜御飯

一同『いただきます。』

食卓に料理がならぶ

美神『ところで何であんたがいるの?』

横島『いいじゃないですか』

横島が箸を取ろうとしたその時

横島の姿が薄くなっていく

横島『箸が取れない。』

美神『あんた何かヘマしたの!』

横島『そんなはず…』

横島の姿が消えた…

美神『うそ…』

キヌ『横島さんが…』

シロ『先生が…』

タマモ『横島が…』

シロタマ&美神&キヌ『消えたーーーー!!!』

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ども変な作品に仕上がってしまいました…

私ってほんとにGS美神の世界壊してないかとても不安です…

ああああああ自信がな〜〜〜〜い!!!(ハリー泣き&ダッシュ)

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