ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その二十)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/12)

西条登場





おキヌ「美神さーん」
美神「なーに?おキヌちゃん」
おキヌ「事務所の隣にちょーじょーはんざいかって書いてある建物が」
美神「私の許可無くいい度胸じゃないの怒鳴り込んでやる」
横島・雪之丞「(かわいそーに、隣の奴)」
隣の人に同情する二人


コンコン
西条「はい、あれっ令子ちゃん」
美神「お・お兄ちゃん」
横島「オカルトGメンの西条さんだ」
西条「君達は?」
横島「美神さんの助手の横島です(もしくは下僕)」
雪之丞「同じく雪之丞(それを言うな)」
西条「やあ、よろしく」
横島「よろしく」
美神「よかったら、仕事場手伝ってくれません」
西条「動向しよう、若手の力も見たいしね」




美神「かなり強いわ、三人とも気をつけて!!」
横島「分かってます」
雪之丞「余裕だぜ」
西条「僕はジャマにならないように大人しくしてるよ」
バッ
悪霊『ウオオオオオッ』
横島「冥府に送ってやるぜ!」
雪之丞「邪魔だっ」
悪霊はあっさりかたずいた
西条「やるなあ、Gメンに入らないか」
横島「高校卒業してませんから」
雪之丞「興味ない」
西条「残念だ、令子ちゃんはどうだい」
美神「西条さんがそうして欲しいなら」




美神「とゆうわけでヨロシク」
美神はさっさと行ってしまった
横島「………」
雪之丞「…どうする」
横島「しょーがない、ピート達に手伝ってもらおう」
おキヌ「それがいいですね」
横島たちはそれぞれに電話した
横島「もしもし先生、愛子いますか」
雪之丞「唐巣のダンナ、ピートいるか」
おキヌ「エミさん、タイガーさんいませんか」
横島「ドクター・カオス、ちょっと…」




二日後
おキヌ「はいっ、美神令子除霊事務所」
愛子「悪霊の形は?大きさは?他に怪現象はありましたか?」
横島「よし、行ってくる」
ピート「ただいま戻りました」
タイガー「次の仕事はなんジャー」
雪之丞「この仕事だな!!」
美神「な…何事なの、これは?」
おキヌ「あっ!美神さん…!!」
ピート「やあ、美神さん」
美神「みんな手伝ってくれてるの?」
ピート「ええ!それじゃ!!」
おキヌ「はいっ、美神令子除霊事務所」
愛子「悪霊の形は?大きさは?他に怪現象はありましたか?」
美神「凄いわね」




横島「なんで、西条さんがいるんですか?」
西条「君の実力が知りたくてね」
横島「そう言う事なら、行きます」
西条「僕に勝ったら令子ちゃんは返してやろう」
横島「……………」
西条「……………」
横島「人狼剣術・妖狼刃」
西条「フルオート連射」
もちろん銃では対抗出来ないので
西条「ぼ・僕の負けだ」
横島「西条さん!強くなければ友は守れませんよ…それじゃ」
西条「友は守れない…か」




美神「さーて、仕事仕事」
横島「やっと普通の仕事だ」
雪之丞「やっぱこうじゃなきゃ」
おキヌ「美神さん戻ってきてよかった」



つづく

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa