ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練(甲来襲!!)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/12)

横島『ぶつぶつ…剣技をカバーする方法は…』

横島は本堂の隅で考え事をしていた

キヌ「横島さん治ったばかりですから無理しないで下さいよ。」

横島『ああ分かって…どわぁー。』

シロ&パピ『先生(ポチ)遊んででござる(でしゅ)!!』

シロパピが横島に突撃してきた

横島『なにするんじゃい!!!!!』

パピ『この頃遊んでないから遊んでと言ってるんでしゅ!!』

シロ『拙者も同意見でござる』

キヌ「ダメです!!横島さんはまだ…」

横島『いいよおきぬちゃん…』

キヌ『でも…』

シロパピ『いくでござる(でしゅ)』

横島は連れられて外に出た

横島『で何をするんだ?』

パピ『かくれんぼ!!』

シロ『ランニングでござる!!!』

横島『シロランニングは遊びじゃないぞ…』

シロ『う〜それなら鬼ごっこでござる!!!』

横島『俺が鬼でいいぞ。』

シロ『分かったでござる。』

パピ『ポチには負けないでしゅ。』

横島は10数えて探しに行った

横島『俺は…なんでこんな事してるんだ?』

横島はそう思いながら探した

横島『シロ…それで隠れてるつもりか?』

シロ『わあ!!見つかったでござる!!』

シロの状態それは文字通り頭隠して尻隠さず…

横島『後はパピリオか…』

横島はパピリオを探しに向かう…

その時…

パピ『くっやめるでちゅ!!!』

パピリオが誰かに首をつかまれて必死にもがいている

横島『また貴様か!!甲!!!!』

甲『おや。ちょうど良かったお前に用事があってな…』

横島『なんだ…』

甲『俺たちの仲間にならないか?』

横島『ふざけるな!!!!』

横島は甲に殴りかかる

甲『こいつが目にはいらねえのか?』

甲はパピリオを前に突き出す

横島『くっ!卑怯な!!』

横島は攻撃を止める

甲『嬉しい事を言ってくれる…俺たちの仲間にはならねえんだな?』

横島『当たり前だ!!!!!!』

その騒ぎに皆が駆けつける

甲『おや?精霊が…八匹…か使えるな…』

セル『何が使えるですって!!この下衆野郎!!!』

美神「性懲りも無く…今度は何!私達を殺しに来たの?」

甲『勘違いしてもらっちゃあ困るな…今日は横島に仲間にならないかと交渉に着ただけさ。』

小竜姫『何をふざけた事を!』

雪「横島が裏切るわきゃ無いだろうが!!」

横島『その通りだ!!俺は魔族の武闘派と戦う!!!』

甲『仕方がねえな…自分の意思で着て欲しかったんだが…』

甲は懐に手を入れる

美神たちは戦闘態勢に入る

甲『氷縛結界…』

皆の足が凍りつく

美神「こっこれは…」

横島『破れない…』

甲『それじゃあ始めるかな…』

甲黒い虫を取り出す

横島『何をするつもりだ…』

甲『苦痛は無いから安心しな!』

黒い虫は口の中から横島の体に入っていく…

横島『うがああーー!!!』

美神「何をしたの!!」

甲『洗脳だよ…』

横島は翼が全て黒に染まったそして精霊具も光の剣は輝きを失い闇の盾は黒く輝く

セル『横島!!!』

横島『…いい気分だ…』

レム『いけない!!横島さんの心が闇に!!』

甲『くくくくく…闇心虫はうまくいったようだ…』

横島『じゃあな皆…永遠に…』

甲『おい精霊はどうすんだ?』

横島『俺は契約していない…』

甲『そうかそれは残念だ…』

小竜姫『まっ待ちなさい!!』

甲『横島とやるきか?』

小竜姫『くっ…』

甲『ちなみに横島助けたかったらここにきな横島の居ないあんたらなんか楽に倒せるがな…』

横島『じゃあそういうことで…』

横島たちは去った

小竜姫『なにも…出来なかった…』

皆が絶望に包まれている

そこに…



新たな希望の光が…



ゼクンドゥース…が現れた

ゼク『皆どうしたんだ?』

レム『横島が…奴らに…』

シャ『闇心虫で…』

ゼク『なんだと!』

美神「助けれないの!!」

ゼク『助けれる…誰かの命と引き換えに…』

キヌ『そっそんな…』

美神「落ち込んでても仕方が無い!!乗り込むわよ!!」

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次回『決戦!!横島VSGSメンバー』です…多分…

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