GS横島(その十九)
投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/11)
横島が家でインターネットをしています
家は、一応普通です
仕送りもまともです
横島『いま私は強力な武器を探してます』
N・S『どんなのですか?』
横島『剣や刀などがいいです』
N・S『ならば、私の牙狼刃を差し上げましょうか』
横島『どのような刀ですか?』
N・S『刀を振ると狼型の検圧が出て来ます』
横島『いくらですか?』
N・S『いえいえお金などいりません』
横島『感謝します』
そして五日後
横島「これが…牙狼刃か」
宅急便で刀が送られた
横島「これを使って、もっと強くなってやる」
横島は人狼の里に行った
横島「ここら辺だな…」
霊視を始める横島
横島「ここだ!!」
霊波刀で空間をこじ開けた
人狼「何奴」
横島「横島忠夫、修行させてほしくて来た」
人狼「その言葉に嘘偽りは無いな」
横島「ありません」
人狼「…ちょっと待ってろ」
横島「分かりました」
10分経過
長老「お主かな、修行しにきたのは」
横島「はい、そうです!!」
長老「いい眼だ…許可しよう」
横島「あ・有り難うございます」
長老「此方に」
犬塚「呼びましたか長老」
長老「犬塚、この者に修行をつけてくれ」
犬塚「承知いたしました」
横島「よろしくお願いします」
シロ「誰でござる?」
横島「横島と言うんだ、よろしく」
犬塚「さあ来てくれ」
犬塚「まずは構えなどをならおう」
横島「はい、師匠!!」
犬塚「でわ、いくぞ」
1時間後
犬塚「なかなか筋がいいな、次は私と実戦だ」
横島「わかりました、師匠」
犬塚「はああああああああ!!」
横島「うおおおおおおおお!!」
シャッ
ガキィーンギィンギィンガアアアアン
犬塚「結構実戦なれしているな!!」
横島「これでもGSですからね!!」
ギャンギャンギィン
犬塚「人狼剣術・妖狼刃」
横島「不知火」
犬塚「大丈夫か?」
横島「…何とか」
犬塚「今日の修行は終わりだ、家に来い」
横島「有り難う御座います」
犬塚「所でその刀は何だ」
横島「インターネットのメール仲間がくれた牙狼刃です」
犬塚「良い刀だな」
横島「お褒め頂き感謝します師匠」
犬塚「なーに、シロ今帰ったぞ」
シロ「お帰りなさいませ、父上・横島殿」
犬塚「さて、飯にするか」
横島・シロ「「はい」」
一ヶ月後
横島「一ヶ月間有り難う御座いました」
犬塚「いやいや、私も君の様な物がいるとより強いものを目指したくなる」
シロ「また来てくだされ」
横島「ああっそれでわ」
犬塚「さらばだ」
シロ「さらばでござる」
こうして横島の修行は終わった
一ヶ月仕事をサボったので
殴られまくった(殴ったのは誰か言うまでもない)
つづく
今までの
コメント:
- 横島剣術は何処まで進歩したのかシロ編になにか変化はあるのか!楽しみにしています (タケ)
- あっさりと貰えるのは一寸と思うし、何で剣が必要なのか解らない
強くなるなら修行と言うのは解りますが行き成り人狼の里に行くのもどうかと思うしどうやって人狼の里を知ったのかも解らない。
今回はちょっと消化不良です。
ですが面白いのは変わらないので続きが楽しみです (D,)
- 突然剣が手に入るインターネット...どんなインターネットやねん(笑)。人狼の里に関してはオカルトに詳しい令子でさえ最初にシロに大体の場所を教えられて初めて知ったくらい分かりにくい場所にあるワケですし、人狼がひっそりと永らえてきたのも外の世界と余計な関わりを持とうとしなかったからです。通行証すら無い見ず知らずの人間をいきなり里に迎え入れることはしないと思われるので今回は中立でございます。それと、今後シロの出番はあるのでしょうか?(爆←台無し) とにかく次回も楽しみにしております♪ (kitchensink)
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