ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練(横島…帰省する)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/11)

横島『うーっ…あれ…ここは…』

横島が目を覚ます

横島『えーと…何してたんだっけ…』

精霊三人組が現れた

レム『起きたんですか横島さん。』

横島『まあ…それよりそろそろ…話して貰えませんか?』

シャ『我々の口から?いずれわかるさ。』

横島『まあいいですけど…』

マク『それよりあんさんにプレゼントじゃ。』

横島『これは…』

横島が手に取ったのは剣・盾・籠手だった

レム『我々の道具です。どうぞお使いください。』

シャ『名前は光りの剣・闇の盾・元素の籠手だ。』

横島『そこまでしてもらわなくとも…』

マク『精霊界には勝負に負けた場合相手の力になるとな。』

レム『我々は今から貴方の指揮下に入ります。』

横島『そんなこと言われても…』

シャ『まあとにかくあいつらの所へ行こうじゃないか。』

マク『時間はあまり経っていないじゃろう。』

レム『じゃあ行きましょうか。』

横島『もうちょっと説明をーーーー!!!!!!!!』

少し時間を戻して妙神山

小竜姫『・・・』

メド『・・・』

ルシ『・・・』

横島が居なくなって一時間あまり今だ元気の戻らないGSメンバーと精霊達

雪「やっ!!!はっ!!ていっ!!やーっ!!!!」

雪之丞は寂しさを紛らわす為に体を動かす

ピート&神父「・・・・・・・・・」

この二人は神に祈りをささげていた横島が助かるようにと…

セル『ぐすっ…ううっ…横島が…』

セルシュウスはウインディーネの膝で泣いている

精霊一同『・・・・・・・』

ただそれを見つめる

シロ『先生…』

シロは横島の写真を手に取り見つめている

タマ『横島…』

タマモは空を見つめて呟く

キヌ『うっうっ…横島さんが…』

キヌは美神の膝の上で泣いている

美神「悪い夢…私はきっと暖かい布団の中に…』

美神は現実逃避していた

そこに…

小竜姫『!!…皆さん気をつけて!!』

突如凄まじい霊波動が現れた

メド『この強力な気は…』

皆が戦闘態勢に入った後話し声が聞こえた

横島『ここに誰が居るんだ?』

レム『貴方の事をよく知ってる人たちです。』

横島『俺のことを…?』

皆は驚愕したいきなり死んだはずの横島が現れたのだから

横島『すいません…失礼します…』

横島が部屋に入った瞬間シロ・タマモ・小竜姫・メドーサ・ルシオラ・セルシュウス・キヌが飛びついた
横島『のわーーー!!』

横島は思わず倒れた

皆が思い思いのことを口走るが

横島『あのーつかぬ事をお伺いしますが…貴方達はどちら様で?』

皆が驚く

美神「横島くんまさかあんた…」
シャ『そう記憶喪失だ…』

キヌ「何とかならないんですか?」

レム『我々ではどうしようもない…ゼクンドゥースさえ居ればいいんだがな。』

唐突に現れた

ゼク『何かようか?』

ざわ…みんなが驚く

ゼク『驚くほどの事じゃない今までずっと見てたんだよ。』

レム『用件は分かってますね…』

ゼク『あいつが俺に勝てたらやってやろう。』

シャ『無茶な事を・・・』

ゼク『お前らに勝ったあいつに興味があってな。』

周りの人はいまいちよく分かっていない…

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へぼ作品読んで貰ってありがとうございます

次回『激突!!横島VSゼクンドゥース』宜しく!!

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