ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その十八)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/11)

横島怒りの暴走




横島「貴様ーーーーーー!!!」
小竜姫「横島さん、落ち着いて!」
メドーサ「きなっ!!クズが」
横島「なめんなー、メイルシュトローム」
強力な水柱がメドーサにかかる
メドーサ「これがどうしたってゆうんだい」
横島「濡れたな、インディグネイション」
巨大な雷が襲い掛かる
メドーサ「ほう、考えたね…効かないけどね」
横島「そ…そんな」
メドーサ「死にな、クズが!!!」
ガキィーーーン
小竜姫「させません」
メドーサ「邪魔だね、勘九郎!その坊やと遊んでな」
勘九郎「わかりました、メドーサ様」
メドーサ「来な!!小竜姫!!!」
小竜姫「待ちなさい、メドーサ」
超加速に入り去って行くメドーサと小竜姫



勘九郎「行くわよ、横島」
横島「負ける訳には行かない、心眼のためにも」
横島はバンダナの入っているお守り袋を握り締めた
横島「くらえ、エクスプロード!!」
勘九郎を中心に爆発が起こった
勘九郎「おのれ、こしゃくな」
横島「まだまだ、ブリザード」
ビュオオオオオオオオオオ
勘九郎「くっ貴様」
横島「止めだ、インディグネイション!!」
ガッシャアアアアアアアアアン
勘九郎「ぐわあああああああ!」
どしゃあ
メドーサ「勘九郎を倒すとは、なかなかやるねい」
横島「…小竜姫様はどうした?」
メドーサ「エネルギーが切れて、妙神山に戻ったよ」
横島「となると、俺達だけで」
メドーサ「私を相手にするのさ、ところで交換条件なんだが」
横島「何だ?」
メドーサ「生かしてやるから、私の仲間になりなさい」
横島「ふざけるなっ!!!」
メドーサ「そう、残念ね…なら死ね」
?「そこまでだ!!」
メドーサ「誰だっ!」
シャドウ「我の名はシャドウ…この場で争うことは許さん」
メドーサ「ここで引き下がったら魔族の名折れさ」
シャドウ「我と戦うか?」
メドーサ「…ちっしかたない、この場は引くよ」
横島「待て!メドーサ!!」
メドーサ「横島だっけ、今度また遊んでやるよ」
横島「くっ!!」
メドーサは去って行った
シャドウ「我も去ろう」
横島「待ってくれ俺と契約を」
シャドウ「お主がもっと強くなったらな」
フッ
横島「…強くか、なってやろうじゃないか」




つづく

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