ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練〜15〜(…横島は生きている!?)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/11)

ここは妙神山…

セル『ううっ…横島が…』

ルシ『横島…』

小竜姫『横島さんなんで…』

メド『横島…』

シロ『先生が死ぬわけ…』

タマ『嘘よ…横島が死ぬわけ…無い…』

キヌ「…」

美神「これはきっと悪い夢よ…目が覚めたら私は温かい布団の中で…」

ピート『そんな…横島さんが死ぬなんて…』

タイガー「横島ざーーーーーーん!!!!わっしはわっしはーーーーー!!!」

美智恵「横島くん…」

他精霊『…………』

そこは戦場後のように…墓地のように…静まり返っている…














横島『ここは…何処だ…俺は…誰だ…』

そこに広がる絶世の景色

?『ようやく気が付きましたね。』

?『しかし記憶の方は戻るかどうかわからんぞ…』

?『我々は指導者の思うままに行動すればよいんじゃよ。』

そこに居たのは二人の青年と老人だった

横島『あの…貴方達は…』

?『紹介が遅れました…私は光属性の精霊レムといいます。』

?『我は闇属性の精霊シャドウ以後お見知りおきを…』

?『わしは元素属性のマクスウェルと申す。』

横島『レムさん…俺は誰です?何も覚えてないんです!何か…何か大事な事が思い出せないんです!』

レム『貴方はまだそれを知るべきじゃない…』

シャ『そなたは敵と戦い討ち死にした…』

横島『それなら俺は…』

マク『わしらがお前さんを復活させたんじゃ。』

横島『何のために…』

レム『貴方を我々の手で鍛える事が目的です。』

シャ『その力にて自らの敵を討つそれがそなたの使命なり。』

横島『そうだ…せめて名前は教えてください』

マク『横島それがお前さんの名前じゃよ。』

横島『横島ですね。それでは稽古の方を…』

レム『此方について来て下さい。』

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この頃前に比べて文字数が少なくなってきてます…すいません…

次回は『横島…神界での修行』です

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