ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島〜11〜(GSメンバー全員集合)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/10)

横島は何とか一命をとりとめた

部屋の中はまだぴりぴりしてる

そんな中タイガー・エミ・雪之丞・弓・一文字・魔鈴・冥子・神父・ピート・美智恵・西条・ワルキューレ・ジーク・パピリオがやって来た

横島は自分がなにか悪い事をしたのか必死に思い出している

横島(俺なんかやったかな…)

セル(横島って既婚者だったんだでも神界は一夫多妻制だから問題ないよね…)

ウイン『小竜姫さん横島さんを少し貸していただけます?』

小竜姫『いいですけど…気をつけてください…』

横島はウインディーネに連れられて外に出た

ウイン『率直に申し上げますけど…セルシュウスの事どう思ってます?』

横島『いい仲間ですけど…それがどうかしましたか?』

ウイン『横島さん…』

横島『はい?』

ウイン『貴方って鈍いんですね…』

横島『なんの事です?』

横島はいまいち言われている事が分かっていない

ウイン『セルシュウスは貴方のことが好きなんです。』

横島『そうですか…仲間としてでしょう?あんな美人が俺になびく訳…』

ウイン『横島さん…ここまで来ると酷いですよ?』

横島『すいません…なんか俺って人以外のものに好かれやすくて…でも俺に関わると悲惨なことに巻き込んでしまうんです…』

ウイン『横島さん好きなられたら責任を取りなさい。巻き込んでも守ればそれでいいじゃないですか。』

横島『俺も前はそう思ってました…一度大切な物を失うときまで…』

ウイン『横島さん…』

そのときの横島は何時ぞやの暗い顔をしていた

横島『この話はここまで。そろそろ帰らないと命に関わりますんで…じゃ!』

横島は本堂に駆け込んでいった

ウイン『横島さんは不思議な人ですね…』

ウイン(決して他の人には弱みを見せず…明るく振舞う…)

雪「横島…美神のダンナとの関わり方教えてくれ…」

横島『止めとけ…美神さんの下で働くのは…』

雪「弓の奴がこの頃美神のダンナに似てきやがって…」(涙)

横島『接し方は何事にも従う事…それだけ…』

雪「それはきついな…」

横島『仕事なら冥子ちゃん所にいけ雇ってもらえる…』

雪「………考えとく…」

シロ『先生一緒に散歩に行くでござる!』

パピ『ポチ!!遊ぶでちゅ!!』

横島『時間が無い!』

シロ&パピ『修行でも良いでござる(でちゅ)から…』

横島『小竜姫さまがいる…』

タイガー「横島さん何処に行ってたんですかいの〜!」

ピート『連絡くらい入れてくれても…』

横島『わりぃわりぃ…中国の霊峰山で修行してたんだ。』

タイガー「また修行ですかいの〜頑張りますの〜。」

ピート『本当によくやりますよね。』

横島『これでも神族もっと強くならないとな!ピート今度もしお許しが最高指導者の人から出たら神界に連れてってやろうか?』

ピート『ぜひ行って見たいです!!』

タイガー「わしも行っていいですかいの〜。」

横島『多分人間は駄目だと思う。』

タイガー「そんなのないですの〜」

セル『仲が良いのね…横島…』

ピート『そちらの方は…』

セル『氷の精霊セルシュウスです…お見知りおきを…』

ピート『僕はピエトロ=ド=ブラドーです宜しくお願いします。ピートと呼んでください。』

タイガー「わっしは…」
セルシュウスがさらりとかわす

セル『私は向こうに行ってくるわ。』

タイガー「なぜなんじゃー!!!」

横島『セルシュウスはお前みたいに熱ぐるしい奴が大嫌いなんだ…』

美神「横島君それ何?」

美神が精霊具を指差す

横島『これは…(言おうか…いや…言ったら取られる!100%絶対に!!)』

美神「高そうね…今回の仕事のギャラにそれ貰う!!」

横島『これだけは…これだけはご勘弁をーー。』

美神「あんたに拒否権はなーい!!!」

横島『鬼ーーーー!!!』

ウイン(皆の中心に横島さんが居る…横島さんには人を寄せ付ける魅力がある…)

美智恵「がめついのもいい加減にしたら?」

神父「仮にも神にそういう態度はいけないよ…」

神父は指を十字に切る

美神「こいつは神になっても私の下僕よ!!!」

横島『そな殺生なーーー!!!!』
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はたしていつ攻めてくる!!準備は万端!!
次回『奇襲を受ける!!!)だとおもんます

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