ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練〜7〜(甲乱入)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/10)

横島は傷が治り今度は精霊達に貰った道具の使い方を学んだ使い方というのは殆んど文珠と同じで道具に念を送り言霊で命令して力を出すというものだ

横島『大体基本的なことが分かってきました。ありがとうございます。ウインディーネさん!』
ウイン『いえいえ私たちの仕事ですから。今日はここまでにしましょう。明日から中級にいきます。いいですね?』
横島『断る理由などありません!よろしくお願いします!』

横島は広場に出たそこに

甲『よう久しぶりだな。横島…強くなったか?』
横島『貴様ここであったが百年目!今度こそ倒してやる!!!』
甲『はたしてそんなことが出来るかな?』

甲の霊力が増大するしかし霊力だけなら負けていない

横島『うおおお!!!』

横島の背中から純白と漆黒の翼を三枚ずつ出す

甲『霊力は強くなったんだ…じゃあ行くぜ!!』

甲と横島の激戦が始まる

横島『喰らえ!』

横島は霊波砲を撃つ

甲『遅い遅い!!』

甲は攻撃をことごとくかわす

甲『喰らいな!!!!』

甲が霊弾を無数横島に撃ついくつかが横島を貫いた

横島『くっ!これでも喰らえ!アイススラーシュ!!』

横島が指を振ると指から氷の刃が出た

甲『なっ!!ぐうっ…』

唐突の事だったので甲は直撃を受ける

横島『アースロック!!』

今度は地面から手が出てきて甲の動きを止める

横島『おらおらおら!!!』

横島はここぞとばかりに霊波砲を続けざまに撃つ

横島『どうだ!!』

煙が晴れて横島が見たものそれは木の人形だった

人形『ははははよくここまでやれたねこの前もくぐつだったけどなんとか倒せたじゃないか。』

そう言うと跡形も無く消えうせた

横島『…俺はあんなことも分からなかったのか…』

騒ぎを聞きつけて皆がやってくる

セル『横島!この傷は?』

セルシュウスはウインディーネと一緒にヒーリングをかける

横島『さっき甲とか言う竜神の裏切り者のくぐつと戦っていたのさ…』
青龍『横島さん!そいつは確かに甲と名乗ったんですね!』
横島『はい確かに。』
青龍『横島さん私も微力ながら貴方の指令を手伝います。両親の敵を討つ為に!』
朱雀『じゃあ俺もあんさんの修行が終わり次第やらせて頂きますわ。』
白虎『私も…』
玄武『では私も…』
ウイン『我々精霊も協力しましょう。』

ぞくぞくと志願者が出る

横島『ありがとう…必ず死なないそれだけは約束して貰えるかい?』
全員『勿論!』
タイ『それじゃあ早速修行開始だな!』
セル『何言ってんの横島は怪我をしてるのよ!』
横島『いややろう…体力が落ちても戦えるようにしないと…』

横島がふらふらと立ち上がる

セル『貴方がそういうならいいけれど…』

セルシュウスがそこまで言うと横島が倒れ始めた

セル『危ない!』

横島をセルシュウスが支えた

横島『すまない…』
セル『今日は休んで明日からでもいいじゃない』
横島『俺にそんな暇は無い!…俺は…』

横島が気絶したセルシュウスがやった

セル『死んだら元も子も無いでしょう…』
ウイン『ふふっセルシュウスやっぱり…』
セル『なっなによ私はただ…』

セルシュウスの顔が朱色に染まる…氷の精霊なのに…

シル『なあタイタンあの二人何してるんだろう。』
タイ『さあ…ラムウさんは分かりますか?』
ラムウ『わからんとは二人とも鈍いのー…』
シル&タイ『…何の事だ…』

横島に続いて鈍感約二名発覚横島波乱の幕開け…どーなる横島!
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次回(横島と氷の精霊)に続きます

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