神・横島の試練〜5〜(横島の悲しい過去)
投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 9)
横島『ここにただ座っていればいいのか?』
朱雀『せや!しかしその椅子に座ったら合図するまでたったらあかへんで!』
横島は椅子に座ったそして記憶が蘇る…あの時の…前の記憶が…
横島『これは…』
横島はただ呆然とした目の前でルシオラとべスパが戦っている
べスパ『これで最後だよ…姉さん…』
ルシオラ『!!!!』
べスパが攻撃を仕掛ける横島は反射的に飛び出そうとしてしまった
横島『ここで飛び出したらいけない…今までやってきたことが駄目になる…そうだろ…ルシオラ…』
その瞬間結界が破れる横島が過去を全て受け入れた証拠だ
青龍『ふむ…やりますね…次は明日にしておきましょう・・・いろいろやる事がありますから。』
朱雀『ほな横島はんいきましょか。』
横島は朱雀の後を着いて行った
朱雀『ここがあんはんの部屋や!今日からここに泊まってもらうから覚悟しときーや。』
横島は急に眠気に襲われた…精神的に疲れていたのだ…
横島は目を覚ました
朱雀『朝やで!起きろや横島はん!!!』
朱雀にたたき起こされた…横島は朝食を取り修行場に行った
青龍『横島さん来ましたね今日からは実地訓練を始めます。いいですね!』
横島『良いですけど…そちらのかたがたは…』
白虎『今日呼んだ助っ人です修行の…』
青龍『まず右から水の精霊ウインディーネさん・地の精霊タイタンさん・風の精霊シルフちゃん・氷の精霊セルシュウスさん・雷の精霊ラムウさんです。』
横島はまだしっくり来ない修行のためにこんなに呼ぶ必要があるのかと
シルフ『どんな奴かと思えばてんで強そうに見えないなー。』
ウイン『人を見かけで判断するのはどうかと思うわよ?』
セル『ふーん結構人は良さそうじゃない。どっかのバカみたいに暑苦しくもないし。』
イフ&タイ『・・・・・・』
ラムウ『今日は我々に稽古をつけてもらいたいと?』
横島は頼んでもいないのにそういわれて戸惑う
青龍『横島さん今日の修行はこの六人と戦って勝つことです。分かりましたね!』
横島『全員いっぺんにやってもいいっすよ。その方が効率がいいですから。』
青龍『いいですか?皆さん。』
精霊『いいです!』
そして横島の戦いは始まる
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今回の作品は修行内容で話を変えていきます次は(横島の新たなる力)です
今までの
コメント:
- 横島があっさり勝って羽が6枚に (D,)
- 前回コメントでは早とちり的な発言をしてしまい、申し訳ありませんでした(汗)。さて、今回の修行の目玉の一つだと思われていた過去との対峙を横島クンはすぐに耐え抜くことが出来ましたね。それだけ彼も進歩したと言うことでしょうか? さて青龍が紹介した5人(人?)精霊相手にどんな修行が繰り広げられるのでしょうか? 次回以降の展開が気になります♪ (kitchensink)
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