ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練〜4〜(横島修行再開)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 9)

横島は小竜姫に話をし他の強い神を教えてもらった
小竜姫に修行を頼まないのはもう敵にならないからである

横島『ここか…』

横島は現在中国の霊峰山に来ている

門番『何者だ…名を名乗れ!!』

横島に一人の男が話しかけてきた

横島『横島忠夫…小竜姫の紹介でここに来た…これが紹介状だ…』

横島は門番に一枚の紙切れを渡す

門番『たしかに…仲へお入りください。』

門が開き横島は中に入る

青龍『貴方は誰ですか?』

一人の女性が話しかける

横島『どーも!!ここに修行に来た横島です!!宜しくお願いします!!』

横島はいつもならしているナンパをせず大真面目にお願いした

朱雀『おう!にーちゃん修行したいんか?』
白虎『なかなか見所がありそうですね…』
玄武『ここに修行に来るとは…』

奥からぞろぞろ出てくる

横島『貴方達が四聖様ですね!俺は横島忠夫と言います。小竜姫の紹介できました!』
青龍『小ちゃんね…あの子の弟子なら断る事はないわ。』
朱雀『ほなッここの修行に耐えれるかテストや!規則やからな!』

横島は修行場に連れて行かれた

横島『何をするんですか?』
白虎『簡単な事です…私達四人の攻撃に耐えれたら合格です…』
横島『分かりました!!来てください!!』

四聖の霊圧が高まる

青龍『行きます!!』

横島に霊波砲が放たれる通常の人間ならひとたまりも無い…

横島『ふんっ!』

横島は霊力を練り防御に回すそして横島にぶち当たる

そこに現れたのは傷一つ付いていない横島の姿だった

青龍『傷一つ付かないとはね…』
横島『本気じゃなかったんでしょう?それよりはやく修行を初めてください!』

横島は平然とした顔でいう

玄武『横島さん…小竜姫の所で何をやりましたか?』
横島『五行体と五感を消してからの戦闘と後は基礎的なことです。』
朱雀『ほなあれやればいいんやないのか?』
白虎『死行の錬ですか…』
青龍『確かに爆発的な成長が見込めますが…生死にかかわります…』
横島『やってください!!俺は他人が傷つくのを見ないために強くならなくちゃあいけないんです!!』

横島は思いつめた表情で言う

青龍『分かりました…準備をしますので休んでいてください。』

青龍たちは大きい法円を書き上げて霊力を放出した

横島『これで何をするんです?』
白虎『貴方の過去の記憶と戦って貰います…』
横島『それと修行のどんな関係があるんです?』
玄武『大抵は前の記憶に嫌な出来事悲しい出来事などのマイナスの出来事によって自分の一部を封印してしまう事があるんです』
朱雀『それを克服して封印されて部分の封印を解きそこを改めて鍛えなおすということや。』

横島は真っ黒い膜のような結界の中に入っていった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もったいぶっていきます  次回(横島の悲しい過去)です

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa