ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その十一)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/ 9)

いきなりGS試験
童子はポイッ




横島「さーて、バイトバイトっと・・・ん」
事務所の前には鬼門がいた
横島「鬼門って事は小竜姫様が来てんのか」
(なぜ一目でわかる)
ガチャリ
小竜姫「あらっ横島さん」
横島「御久し振りです、何の御用です」
小竜姫「実は横島さんにGS試験に潜り込んで欲しいんです」
横島「え、俺に」
小竜姫「はい今度の試験でメドーサとゆう魔族が・・・」
横島「何かたくらんでると?」
小竜姫「そうゆう事です」
美神「まっやって見たら」
横島「でも、受かるかなー」
小竜姫「不安ならそのバンダナに神通力を授けましょう」
横島「バンダナに?」
小竜気『我、竜神の一族小竜姫の竜気をさずけます
    そなたの主を守り主の力となりてその敵を打ち破らんことを』
横島「これでバンダナに神通力がやどったのか」
小竜姫「ええ、でわ頑張ってください」
美神「速く行くわよ」
横島「分かってます」



試験会場
横島「さーていっちょやりますか」
ピート「横島さん、来てたんですか」
横島「ピートか、御互い頑張ろうや」
横島は黒い胴着見たいのを纏っていた
ピート「なんですかその服」
横島「何って俺の霊衣だけど」
ピート「そ・そうですか」
タイガー「横島サーーーン、わしジャアアアアア」
横島「タッタイガー」
タイガー「わっしは、わっしはキンチョーして」
横島「いーから落ち着けって」
タイガー「す・すみませんのーー」
横島「早く、一次試験に行こうぜ」



晴野「よーし、次のグループ」
審判「ラインに並んで霊波を放出したまえ、始め」
ゴオオオオオオオオ
横島「おらーーーーーーーー」
ピート「はああああああ」
タイガー「ふんがーーーー」
一分後
晴野「よーし、そこまで9番・44番・28番・13番君たちは合格だ」
横島「あーーー、疲れた」
ピート「次は実戦ですね」
タイガー「頑張りましょーーー」



?「どう、雪之丞?あたしたちの敵になりそうなのはいた?」
雪之丞「バンダナとバンパイア・ハーフだけだな」
?「そのていど」
雪之丞「だが、いずれにせよ主席合格は俺たちがいただく
    GSのエース!おいしい・・・!おいしすぎるぜ!!」
?「ほっぺにごはんつぶついてるわよ、雪之丞!」



つづく

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