ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練〜3〜(横島再試験)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 9)

横島『あーなんかめんどくせーな。』

横島はGS試験会場に来ていた

美神「思ったとおり…楽勝ね…」

横島は楽勝で決勝まで来ていた

審判「最終試験開始します!13番と20番前へ!!」
横島『相手は誰かな…少しは骨があるといいんだが…』

横島が見た相手それは

雪「横島!てめえが何でここに居る!!死んだんじゃないのか!!」
横島『俺は生きてんだわりいかよ!』
雪「まあいいが…お前もやっぱり…」
横島『ああ…おまえと一緒の理由だろう…』

そう雪之丞も免許を剥奪されていたのだ

審判「両者前へ!!!」
解説「さー最終試合が始まりました!!どちらが勝つと思いますか?厄珍さん!」
厄珍「美神ちゃんとこの坊主あるよいままで見てなかったあるか?」
解説「確かに横島選手は試合開始5秒以内で全部倒してますからね…」
厄珍「そーゆーことある。」

試合が始まり雪之丞が飛び出した

横島『直線的じゃあ簡単に避けられるそ!!!』

雪之丞に今までと同じく手刀を入れる

雪「ぐっ…修行をしたがやっぱりかなわねえか…ならこれでどうだ!!!!!」

雪之丞は魔装を使う

横島『前よりレベルアップしたか楽しませてもらえそうだ…』
雪之丞『うおおおおお!!!』

雪之丞は霊波砲を無数発射しそれと一緒につっ込んでくる!

横島『甘い!』

横島はサイキックソーサーを連続で雪之丞に直撃させる

雪『やっぱりかなわねえか』
審判「勝者横島選手!!!!」

そして歓声が出てくる

横島『終わった終わった。帰るか…』
美神「ご苦労さん!!これから20件仕事に行って貰うからね!」
横島『さいでっか…(苦笑)』

横島は1時間後には全ての除霊を済ませていた

美神「早いわね…」
横島『これくらいの奴ら20位このくらいで終わらせないと神様なんてやってられませんよ。じゃあ俺は独自に自分の任務果さないといけないんで…』
ルシオラ『私も行く!!』
シロ『拙者もい・・・』
美神「あんたはタマモとママの所に行ってひのめのお守り。」
シロ『そんなー…』

横島は外に出たすると

横島『誰だ!出て来い!!』
ルシオラ『えっ何!』
?『流石!第一級天使横島なかなかやるね…』

そこに現れたのは痩せこけた黒い服の男だ

横島『誰だと聞いているんだ!』
?『ああそうだったね…俺の名は甲…竜族の裏切り者さ』
横島『なら任務を遂行しないとな!』

横島が一気に間合いを詰める

甲『そんなに焦らなくても今の君は僕に勝てない…』

甲は横島の動きをさらりとかわした…

横島『強いな…』
甲『勘違いしてもらちゃあこまるな…君が弱くなったんだ…』
横島『俺が弱くなっただと!ふざけるな!!』

横島は再度攻撃を仕掛ける

甲『一年前までは確かに強かったしかし神族になってから自分と同等…もしくは強い相手と戦ったかい?』

横島は業務に追われてここ一年修行する暇が無かったのである

甲『君がまた強くなったら相手をしてやってもいい…楽しみにしているよ…』

甲の姿が消えた

横島『…俺はもう一度強くなる為に旅に出る…ルシオラ…美神さんに宜しく言っといてくれ…』

ルシオラは自分もついていこうと思ったが横島の決心を感じてあえて従った

ルシオラ『わかったわ…でも必ず帰ってきてね…』

横島は旅に出た
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横島にパスポートは?お金はあるの?など聞かないで下さい…
文珠で密入国ですから…次は(横島修行再開!)です

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