ザ・グレート・展開予測ショー

神・横島の試練〜プロローグ〜(横島に下された指令)


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 8)

横島『ううっ…書類の山がー!!!!』

横島の目の前にある物それは期限が今日までの書類の山…

小竜姫『私とメドーサは妙神山に行ってきますがサボらないように…ルシオラさん後はよろしくお願いします。』
ルシオラ『分かりました。』

横島は神になり一年が経とうとしていた横島は小竜姫、メドーサ、そしてルシオラと結婚していた(神族魔族は一夫多妻制)

横島『アアーーーー!!!もう嫌ー!!神様嫌い!!!』
ルシオラ『そんな事言わずに…手を動かしなさい!!!』
横島『ひっ…分かりました…すいません。』

横島は尻に敷かれていたなにぶん女性には手を上げられなくそうなったのは仕方なかった…

そして夕方…

横島『終わったーーーー!!!!!』
ルシオラ『これで一段らくっと…あら何かしら…』

ルシオラは窓を見てみると小鳥が手紙を運んできていたそして窓を開けて小鳥から手紙を貰った

「第一級神族横島殿へ…

      拝啓…横島殿私は神族の最高指導者のキーやんです
      大事なお話があるので司令塔まで来てください
                 最高指導者 キーやんより…      」

ルシオラ『横島はやく行って!最高指導者の人に失礼があったらいけないから!!』
横島『ああ行って来る!!』

横島は四枚の翼を広げ司令塔に向かった

門番『横島殿ですね!お話は伺っていますはやく中へ。』

門番に案内されて横島が着いた部屋そこは…キーやんの部屋

横島『ただいま参りました!横島です!!』
キー『あんさんが横島かいな…なかなか強いなー。』

キーやんは横島をしげしげと眺めて行った

横島『そんな事より用件はなんですか!』
キー『そやったそやった…この頃また別の武闘派の魔族が動き出したんや。』
横島『それで私に何を…』
キー『わいらは地上にあまり詳しゅう無くてな…武闘派の連中の討伐に行ってほしいんや。』

キーやんは横島をまた繁々と眺めて言った

横島『はい!分かりました!場所は何処です!』
キー『あんさんの元上司が居る場所や。』
横島『東京ですね!!分かりました!!』

横島は司令塔を出て我が家に向かった

キー『横島はんには悪いけどもっと強なってもらわんと困るからな…』

横島宅

ルシオラ『人界に行く!!じゃあ美神さん達に会えるのね!』
横島『あの人たち俺が死んだと思ってるからな…小竜姫様のところにも来ないし…』
ルシオラ『じゃあ行きましょう!』
横島『ああ行こう!』

横島たちは神界のゲートをくぐり妙神山に着いた

小竜姫『!!!横島さん!どうしてここに!!』
横島『最高指導者に任務を言い付かってきたんだよ…』
小竜姫『そうですか。美神さん達に宜しく言って下さい。』
横島『分かってますよ。』

横島とルシオラは事務所前に着いた

ルシオラ『全然変わってないのね…』
横島『ああそうだな…あそうだいい事思いついた!』
ルシオラ『何!?』
横島『ごにょごにょ…』
ルシオラ『そんなことしたら怒るわよ美神さん。』
横島『良いんだって!』

そして事務所の中

コンコンドアが叩かれる

キヌ『どーぞ…』
美神『何か御用で…』

入ってきた二人に男女は顔色を変えた…

男(この暗い雰囲気…一体なんだ…)
女「ちょっとお話があるんですけど宜しいですか…」
美神「仕事じゃないんなら…帰って…」

美神はかなり脱力した表情になった

男「ごっご挨拶だなー…久しぶりに会ったのに…」
美神「あんたなんか知らないわよ…」
キヌ「ここにも来たこと無いですよね…」
女「来た事ならあるわよ。」

男は光る珠を出してその光が部屋を包む

横島『これでも会った事無いっすか?美神さん。』
ルシオラ『私も忘れてないですよね!』

事務所の皆(美神・おキヌ・タマモ(シロは横島が居ないならここは自分の居場所じゃないと言って飛び出した))が驚いた顔を見せて固まった

横島『ほっ他にも行く所ありますんで…それじゃ!!!』
ルシオラ『私も行く!!』

横島とルシオラは事務所を飛び出した
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慣れない完全オリジナルでしたがどうでしたか?お気に召したらどうかコメントを下さい。           to be continue

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