ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その六)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/ 8)

ピート君が出ます



おキヌ「美神さん本当に今日の仕事キャンセルするんですか」
美神「ええっ今日は何か大きい仕事が来そうだから」
横島「美神さん、誰か来ましたよ」
美神「通してちょうだい」

ピート「初めまして、唐巣先生の使いで来た
    ピエトロといいます、ピートと呼んでください」
横島「よろしく」
美神「で、以来は?」
ピート「はい、先生からあなたへのメッセージです」
『美神君へ、やっかいな仕事なので手伝ってほしい  唐巣』
横島「これかっこだけなのか、場所は何処だ」
ピート「地中海のブラドー島とゆう小さな島です」
美神「悪いけど、先生の以来じゃパス」
横島「あなたは、じゃあ俺が行きます」
ピート「あなたが?」
横島「そこらにいるGSよりはマシだぜ」
ピート「・・・分かりました、でわ」
横島「何処行くんだ?」
ピート「他のGSにもあたらなきゃいけないので」
横島「そんなに手強いのか」
ピート「はい、あなたも十分注意してください」


空港
横島「ピートはどこだ」
ピート「横島さんこちらです」
横島「ピート今の内に行っておく、お前バンパイアハーフだな」
ピート「な・何故、それを」
横島「何となくな」
ピート「そーですか、あっあの飛行機で行きます」
横島「なんか、知ってる霊気だな」
飛行機内
横島「んっこの人もしかして」
エミ「あれっおたく横島、とゆうことは」
横島「美神さんはいません」
エミ「あっそうなの」
?「なんじゃおぬしら」
横島「ド・ドクターカオス、本物の」
カオス「わしを知っておるとは、感心感心」
?「この〜〜飛行機で〜〜〜行くんですね〜〜〜〜」
横島「この声は」
冥子「あ〜〜横島く〜〜〜ん」
横島「久しぶりです冥子さん」
冥子「よかった〜〜〜〜エミちゃんも〜〜一緒だ〜〜〜」
エミ「め・冥子」
ピート「全員来ました、でわ行きます」
エミ「ピ〜〜〜トこっちに座って〜〜」


地中海上空
突如コウモリの群れが襲い掛かってきた
横島「こんな奴ら、ファイアーボール」
炎の玉が敵を攻撃する

横島「きりがない」
カオス「安心せい、こんな事もあろうかと
    我がアンドロイド《マリア》にジェットエンジンを組み込んだ」
横島「へー」
カオス「行けマリア、天才の凄さを見せてやれ」
マリア「イエス・ドクター・カオス」
ゴーーーーーー
ドコーーーーーーン
エミ「何であんな奴呼んだのよ」
ドッカーーーーン


男「フッ太陽がいっぱいだ」
ザバッ
横島「あー死ぬかと思った」
ピート「みなさんタフですねー」
横島「くそっのんびりしてる暇は無い、皆これに乗って」
ブゥーーン
海に緑色の不思議な物ができた
冥子「な〜〜に〜〜これ〜〜〜〜」
横島「《エアリアルボート》といって風晶霊の力を借りた術です」
ピート「これで行くんですね」
横島「そうゆう事だ、じゃいくぞ」



つづく

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