ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その一)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/ 7)

こんにちわ初投稿のブリザードです。                       これは、もし横島君が真面目だったら!                      とゆうお話です。でわ行って見よーーー                       俺は横島忠夫、いたって普通の高校生だ。                     今まではの話だが。                                                                       一ヶ月前、美神除霊事務所で、バイトを始めた。                  理由はもちろん未知への挑戦だ。                         だけど所長の美神さんは、俺の自給を250円にしていて              この額じゃあ普通に生活出来ないから、とても辛い。                                                        けれど、様々な悪霊に出会えるので                        オカルトマニアの俺には楽しい状況だ。                      (普通の高校生じゃ無かったのか!)                                                               美神「あら、次これいいわね。                             人骨温泉に出る悪霊、温泉でゆっくりできそう♪」              横島「じゃあ、準備しますか?」                         美神「おねがいするわ。」                                                                    そして山道                                   美神「先行くわねー」                              横島「あんた人の命〔へ〕とも思って無いでしょう」                美神は先に行ってしまった そしたら                       ?「えいっ」 どかっ                             ?「ごめんなさい、お怪我はありませんか」                   横島「今えいって言わんかったかコラー                         って、あんた幽霊か?」                          ?「わ・わ・悪気は無かったんですー」ぴゅーーーー               横島「なんだったんだ、いったい」                                                                宿                                       美神「遅いじゃない、何があったの」                       横島「荷物が重いからですよ」                          さっきの事は忘れている横島(汗)                        美神「じゃっ除霊に行くわよ」                          横島「へーい」                                 といきなり                                   ワンダー「自分はワンダーホーゲル部員っす                         頼みがあるっす」                           美神「なにっ?」                                ワンダー「自分の死体、山の雪に埋れてるっす                        取りに行ってほしいっす」                       美神「横島君」                                 横島「へいへい分かってます」                          美神「よろしい♪」                                                                       そして雪山                                   横島「憑いてくんなー」                             ワンダー「男の友情っす、浪漫っすよーーーー」                  追いかけっこが繰り広げられていた                        ?「あのー」                                 横島「んっキミさっきの幽霊じゃないか」                     おキヌ「はい私のことを一目で幽霊だと                          分かった彼方に事情を聞いてほしくって                      あっ私おキヌといいます」                        ふたたび宿                                   横島「とゆう訳です」                              美神「なるほど、ならワンダーホーゲルあんた山に神になれ」            ワンダー「最高っす、俺たちの住めない世界っす」                 美神「それじゃいくわよ〔この者をとらえる地の力よ〕                          〔その流れを変え、この者を解き放ちたまえ〕」       ワンダー「雪崩の音がこだまするっスよー」                    美神「おキヌちゃん、日給30円」                        おキヌ「一生懸命、働きます」                          横島「鬼だ」                                                                          つづく                                   

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