ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜55〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 7)

横島がルシオラの足を掴んだ

ルシオラ『横島…なんで…』

横島「夕日…また一緒に見たいから…見たいって言ったから…」

ルシオラ『あんたばか?それだけの事で敵をわざわざ助けるなんて…』

横島「別にいいじゃないか。」

ルシオラ『横島…優しすぎるよ…あんなこと言われたら一年しか居られないのに…もっと横島の隣に居たく成っちゃうじゃない!!』

横島「ルシオラ様…魔具羅様が待っていると思いますので…」

ルシオラははっとした自分達が何をしていたか思い出した

ルシオラ『早く行きましょう!』

横島たちは操縦室のところに行った

魔具羅『修理が終わったか?』

ルシオラ『終わりました!』

魔具羅『後問題はあの正体不明の戦艦だけだが…』

横島「あれは少しあとの時間軸の私達ですよ。」

魔具羅『そうか…なら旋回して…!しまった!』

ルシオラ『どうしたんですか!』

魔具羅『べスパが空母につっ込んでいったんだ。』

ルシオラ『何ですって!べスパが危ない!何で止めなかったのよ!このちん○口!!』

魔具羅『ちん○口!!!』

と口を押さえて言う

横島「俺が迎えに行って来ます!」

いうが早いか返事も待たずに駆け出した

べスパ『死にさらせー!!』

美知恵「甘いのよ…お嬢ちゃん。」

美知恵は斧を振り落とす

べスパ『こいつ人間かー!!』

美知恵「これで終わり…」

美知恵が斧を振ろうとした瞬間

横島「させません!」

美知恵「何で邪魔するの?彼女は貴方がここに来た理由を作った張本人でしょ!」

横島「とにかくやらせません!」

横島はべスパと一緒に飛び立った

美知恵「やっぱり…優しすぎる…あの子は…」

艦の中

べスパ『ほんと今回ポチが居なかったら危なかったよ!」

ルシオラ『本当よねー。』

魔具羅『人間の方が神族よりも手ごわいじゃないか。』

そんな話をしているアシュタロス一味

横島はデッキに上がっていた

ルシオラ『行くの?』

横島「ばれてた?」

ルシオラ『まだ一緒に…』

ルシオラは寂しそうな顔をする

横島「俺がアシュタロスを倒すそしたら一緒に暮せるさ!」

ルシオラ『無理…といいたいけど期待しておくわじゃあね。』

横島「またな!」

横島は美知恵たちのいる地下施設へ
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この物語には南極編はありません!楽しみにしていた人すみません!

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