ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜52〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 6)

とてててそんな音のしそうな走り方で横島に接近する

パピ『おまえ生きてるでしゅか?』
横島「いっ生きてます…」

横島は血だらけの体を起こして答える

パピ『何か芸を見せるでしゅ!面白くなかったらペットのエサニするでしゅ!』
横島「こんなのはどうでしょう…」

横島は文珠を出し『凍結』と込めたただし込めた霊力は300マイトである
パピリオは文珠凍った木を見て

パピ『面白いでしゅ!!お前私のペットにしてやるでしゅ!名前はポチでしゅ!こい!』
横島「行きますから。そんなに引っぱらないで下さい…」

横島は苦しそうな顔をした

パピ『着いたでしゅよ!ここが家の逆天号でしゅ!』
横島「広いなー…」

横島はパピリオに連れて行かれた

パピ『ここがお前の住処でしゅ!』

そう言ってオリを指差した化け物がいっぱい入ってるオリを…

横島「彼らと仲良く出来そうに無いので…別にしてもらえまへんか?」
パピ『嫌といったらあいつらのエサに決定でしゅ!』

横島は仕方なくオリに入った…その瞬間…

ケルベロス『ガアアアアアア!!!!』

三頭犬が襲い掛かってきたついでに他の奴も全員

横島「やっぱり来たー!!!!」

横島はそれを全部霊波刀で切り捨てたそして化け物たちの断末魔が轟いた

横島「たっ助かった…」

横島はきずいたパピリオが無言で此方を凝視している事に…

横島「これは正当防衛やー!!悪気は無かったんです!!!許してつかーさい!!!」
パピ『ますます気に入ったでしゅ!お前に部屋用意してやるでしゅ!』
横島「あっありがとうごぜーやす!!!」

横島は部屋を貰ったそしてそれから一週間が経った
横島「居住区の掃除終わりました!シャワールームの水漏れもついでにして置きました!」
べスパ『パピリオのペットにしては役に立つじゃん!』
ルシオラ『本当ね。細かい所にも気がつくし…大助かりだわ!』
横島「いえいえとんでもございません。」

へらへらした顔で答える横島

ルシオラ『ここの掃除もお願いできる?急いで作ったから散らかしっぱなしなのよ。』
横島「やらせて頂きます!」
ルシオラ『宜しく!』

けーさん終了!突然機械がなった
ルシオラが作った機械だ…
メフィストの転生先最有力一件美神令子確率99・8%
横島は『故障』と込めてぶち込んでやった

ルシオラ『そろそろ終わるはずだけど…』

けーさん終了!奈室安美江確率66・8%

魔具羅『手始めはこいつだ!魂を引きずり出して徹底的に調べ上げてやる!各自部屋に待機!』

横島は部屋に入り鍵をかけた

横島「そろそろ美神さんに連絡しておかないと…」

横島は『念話』を作り発動させた

横島(美神さん!)
美神「横島くん!!横島君なの!?)

美神がいるところはあの地下施設である

西条「令子ちゃん!横島くんがどうしたのか!」
小竜姫『横島さんがどうしてるの?』
美神「横島君が念で話しかけてきてるの!」
西条「念波をキャッチして増幅するんだ!そうすれば皆が聞こえる!」
横島(美神さん此方はいま敵の戦艦の中にいます!)

美神は驚いた横島が敵戦艦に乗っているのだから

美神「横島君!なんで敵戦艦に乗ってるの!?」
小竜姫『多分私達をかばって傷を負い捕まったのでは・・・』
横島(俺はここで潜入調査をして置きます)
美神「無謀よ!一人で敵陣の中に入って調査だなんて!」
小竜姫『横島さんなら大丈夫です!女幹部達は相手じゃ有りませんから!』
美神「横島くんってそこまで強くなってたの!?」
横島(あいつらはアミエさんを狙います!俺が偽情報を流してやりましたから。)
ヒャク『チャンスなのねー船から下りていれば倒しやすくなるのね!』

魔具羅『皆集まれ!もうすぐ出撃だ!準備をしろ!』
パピ『ルシオラちゃんこれ…』
ルシオラ『分かったわ。』

ルシオラが亀に術をかけた

ルシオラ『これでよし!』
パピ『お前はキャメランでしゅ!』
魔具羅『よしキャメラン!変装して暴れて来い!あとはパピリオの言う事に従え!』

横島たちはTVスタジオに着いた

パピ『仕事を始めるでちゅ!』
キャ『アンギャー!!!!』
パピ『じゃんじゃじゃーん!』
横島「何で俺がー!!!」

横島とパピリオが姿を見せた

美神「やかましい!!芝居は終わりよ!!!」

パピ『えっ!?』

美神達が変装を解く

西条「オカルトGメン見参ッ!!!結界展開!!!」
ヒャク『結界は3千マイトの出力ですから逃げられないのねー!!』

パピ『全てワナってわけでちゅか…本物のアミエは何処でちゅか!?』

パピリオが不機嫌そうに聞く

美神「どこか安全な場所…」

美神が何か言いかけたとき

アミエ「おくれました!すみません!!」
美神「何でここに居るのよ!」
マネ「ブッキングにミスが!?」

パピ『何だ…そこにいるじゃないでちゅか!』

パピリオが指輪を飛ばした

アミエ「きゃあああああ!!!!!」
西条「一般市民がー!!!!」

霊力22・45マイト結晶存在せず…指輪が喋る

パピ『なんだはずれでしゅか…かえるでしゅ!』
美神「返さないって言ってるでしょ!!」

美神は竜の牙とニーベルンゲンの指輪を武器化してつっ込んでいった

パピ『キャメランいくでしゅ!』
キャメ『キシャアアアア!!!!』

キャメランの口から光線が出る

美神「!!!!!!」

美神が吹き飛ばされたそしてまた光線を出し結界を破る

ヒャク『これだけの結界でも足りないの!!』
美神「どっちにしてももう駄目じゃん!」
キヌ「諦めないで下さい!!」
パピ『あとは頼むでしゅよポチ。早めに帰ってくるでしゅ。』
横島「分かりましたパピリオ様!」

パピリオが去りキャメランのみになった…

横島「喰らえ!!」

横島はキャメランに攻撃を仕掛けるキャメランは消し飛んだ

美神「すっ凄い…」
横島「じゃあ俺帰りますわ…」
キヌ「えっ!そんな折角自由になったのに…」

キヌがそう言ったとき

?「彼の言う通りよ!」
美神「誰!」
美知恵「母親に向かって誰は酷いんじゃない?令子。」
美神「おっママ!!」
西条「先生!どうやって。」
美知恵「久しぶりね!横島君!」
横島「ひっ久しぶりって…もしかして…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
横島を知る美知恵もしかすると!

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa