ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜52〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 5)

猿神『小竜姫!小竜姫はどこじゃ!!!』

猿神が騒いでいる

鬼門(右)『修行場のほうでメドーサと一緒に剣の稽古をすると聞きましたが…』
猿神『そうか!分かった!!』

猿神は修行場に来た

小竜姫『じゃあ始めますよ!』
メド『ああ何時でもきな!!』

すっかり二人はやる気である…

猿神『止めんか二人とも!この重大事に!』
小竜姫『何か有ったんですか!?師匠!』

小竜姫が真剣そのものの顔で問う

猿神『ここ以外の全ての霊的拠点がアシュタロスによって破壊された!』
小竜姫『ではここが狙われるのも時間の問題ですね…』
メド『そうなったら私達も只じゃすまないね…』

深刻そうな表情を見せる小竜姫達

猿神『所で小僧は何処じゃ?』
小竜姫『横島さんなら私とメドーサが作った結界で修行してますが…』
猿神『すぐに止めさせろ!あいつの力が必要になる!』
小竜姫『分かりました。すぐに止めさせます!』

小竜姫はメドーサと一緒に結界を解いた

横島「あれっ!小竜姫様ーなんで解いたんですかー!」
小竜姫『事態は一刻を争うんです…アシュタロスが現れました…』

横島は驚いたもうすぐルシオラに会えると・・言う事がわかって

猿神『小僧!陰を解いて全力で霊力を出してみろ!一瞬で良い!』

横島は猿神に促されて霊波を出した

メド『こっこれが…人間の出す出力かい?私より断然上じゃないか!』
猿神『これほどまでとは…今お前の霊力は多分神にたとえると中級の上位だろうな。』
横島「横島「俺の霊力は何マイト位ですか!?」
小竜姫『2万6千マイト位です…ちなみにアシュタロスが…3万1千マイトです。』

横島は愕然としたあれだけ修行してきたのに全然とどいてないと…

猿神『落ち込む事は無い!お主の強さは霊力だけではなかろう?』

横島はあることにきずいた

横島(作戦さえ正確なら勝てるかも…美知恵さんでも勝てているのだから…)
ワル『しょッ小竜姫!』

突然門が開きワルキューレが入ってきたほかにジークとあと魔族神族

小竜姫『ワルキューレ!どうしたんです!』
ワル『我々はアシュタロスの逮捕に向かって返り討ちにあったメンバーの生き残りだ…』
ジーク『もう少ししたらあいつらが来るから早く対策を…』
横島「それよりお前らかなり傷が酷いけど…大丈夫か?」
ワル『我々はそんなに軟じゃないさ…』

口でそう言っても辛そうな皆横島は『超絶』『回復』『結界』と込めて皆の体を回復させる

ワル『横島…すまない…』
横島「気にすんなって…」

その後作戦会議が開かれた…それはこうだ
力の無い物は先に神界魔界に帰ること俺が文珠で攻撃を防ぐ事

小竜姫『もうまもなく!奴らはやって来ます!ここを失えば我々は急激に衰弱していきます!』
メド『それを回避するためには…あの兵鬼を破壊するのみだ!!!』

演説を終わり攻撃の用意をする

小竜姫『これで皆の霊力を集めて打ち落とします!』
ジーク『前方に異相空間発見!来るぞ!!』

逆天号が現れた

魔具羅『断末魔砲充電開始!!』
ルシ『標準よし!ターゲット妙神山ロックオン!』

ワル『撃つなら今だ!』
小竜姫『撃てー!!』

とてつもない威力の霊砲が発射される(横島は手伝っていない文珠でいかなる場合にも対抗できるように)

べスパ『あー向こうが先に撃った!司令官気分になってるから…』
魔具羅『此方も主砲発射!』
ルシ『了解!!』

趣味の悪い音を出し小竜姫たちの霊砲を呑み込みつっ込んできた

小竜姫『横島さん!』
横島『分かりました!!』

横島は『守護』『結界』『防御』『障壁』『防壁』と入れて発動させる
ドガーーーン!!!!!!!!!!!!!!凄い轟音が鳴り響いて霊砲と文珠が同時に消える

横島「なっ五個も文珠を使ったのに!」
ワル『これは分が悪い…ここを捨てていくしか有るまい…』
小竜姫『そのようです…』
メド『残念だけど…横島に任せるしかないね…』
ジーク『横島さんならやってくれるでしょう!!』

そう言って逃げ出す

ルシ『あー皆逃げちゃう!』
魔具羅『なら副砲で破壊しろ!』
ルシ『了解!!』

また霊砲が発射されて妙神山が消し飛ぶ

魔具羅『べスパ!妖蜂を…』
べスパ『分かってるよ!もう連絡しておいたからもう行ってるよ!』

妖撥が群れを成して襲い掛かる

小竜姫『このままじゃ…皆散りじりになって各個霊力を落として冬眠状態に!』
ワル『私は人間達の所に行ってくる!渡す物が有るからな!』
小竜姫『これもお願いします!』
ワル『わかった!』
ジーク『大佐!御武運を!』
横島「このままじゃ…そうだ!」

横島は『撹乱』と込めて妖蜂に投げた

べスパ『!!急に妖蜂どものコントロールが効かなくなった!』
魔具羅『なに!もう良い!最終手段だ纏めて吹き飛ばす!!逆天砲魔発射!』

横島たちを取り囲み爆弾が発射される

ワル『我々を囲んでる!やばいぞ!!』
横島「くそっ!皆こっちへ!」

横島は皆に声をかけて『転送』を4人分つくり発動させた!

メド『4人分!?横島あんたは…』
横島「これだけしか間に合わない!行ってくれ!」

横島は皆を強制転移させる
ドゴーン轟音と共に炎が吹き上げた

ルシ『霊的物体…一つ反応あり!どうします?』
魔具羅『もちろんころ…』
パピ『そいつはパピオラのペットにするでちゅー!』
べスパ『またかい?ちゃんとしつけるんだよ!あいつを取りに行ってきな!』
パピ『わかったでしゅ!』
魔具羅『わしの存在は一体…』

と嘆いている魔具羅
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ここで現在の霊力調査表!!
横島忠夫
    人間時
    通常2万    戦闘時2万6千   文珠発動時2万7千 陰使用時3
    魔族時(文珠『魔装』時)
    通常2万5千  戦闘時2万8千   文珠発動時2万9千
小竜姫 
    5千
メドーサ
    4990
美神
    2千    道具装備時3千
キヌ  
    5百
ピート
    1600
神父
    1700
タイガー
    1300
雪之丞
    1500   魔装時2500
西条
    1750
ルシオラ 
    7千
べスパ
    7千
パピリオ
    7千
アシュタロス
    3万1千
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横島の生活はどーなるのか!?ちなみに上の表はマイトが記載されてませんが…単位はマイトです

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