ザ・グレート・展開予測ショー

アシュタロスを継ぐ者〜三章(その3)〜


投稿者名:ゆうすけ(侍)
投稿日時:(02/ 8/ 5)

それではみんなで・・・・・・・・・・・
「いっただっきまーす!!」×一同
おー!!今日はカレーだ!!
「やっぱり疲れた時はコレだと思って」
だよねー♪って俺なんにもしてないけど。
「ほう、これが『かれえ』なのか・・・・・・・・」
「美味しそうですね♪老師様」
小竜姫様達は初めて食べるみたいだな。
「やっぱり疲れた時はコレだと思って」
だよねー♪って俺なんにもしてないけど。
「シロちゃんとタマモちゃんにはちゃんと別メニューできてますよ♪」
出されたのはステーキにキツネうどん。
カレーも作ったのに・・・・・・・全部一人でやるなんてすごいなあ。
俺も手伝っとけば良かったかな?
「おー♪かたじけないでござる!!」
「ありがとう♪」
唐巣神父と隊長はなにやら先程のチェスの結果について物議をかましているようだ。
「修行の方頑張ってくださいね」
「はいでござる!!」
「私はまだなにもしてないんだけど・・・・・・・」
「これから頑張ればいいんじゃない?」
「そうよ〜〜〜〜頑張ってね〜〜〜〜」
美神さんと冥子ちゃんも会話に参加する。
小竜姫様・ハヌマン様・冥子ちゃん・おキヌちゃん・シロ・タマモ・美神親子に俺・・・・・・。
のほほんとした食卓、それに引き換え・・・・・・・・。
「こらあ!雪ノ丞!!お主一体何杯おかわりすれば気がすむんじゃ!!」
「っせえ!第一てめえ不老不死のくせになんで飯食う必要があんだよ!!」
「君達はもっと上品に食事をとると言う事が出来ないのか!!?」
「ピートぉぉおおオオオん♪はい、あぁぁああ〜〜〜ん♪」
「いえ、僕は吸血鬼なんで結構ですよ」
「なら私の血を吸ってぇぇえええん♪」
「ううう、カレーがしょっぱいなってきたのは気のせいじゃろうか・・・・・・・・・」
あっちはあっちで殺伐としてるな・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・と、その時。
「!!!?」×一同
   ズガガァァアアン!!!
すさまじい霊気と共に爆発音が門の方で響き渡ったのだった。

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