ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜50〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 5)

人生シリーズ遂に50話達成!でわ行ってみよう!!
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横島(う〜〜〜この生活昔なら喜んでいたが…はっきりして辛い!)

横島は毎日毎日メドーサと小竜姫にはさまれて生活している(風呂は勿論別だが)

小竜姫『横島さん。これ食べてみてください。』

メド『これ食べておくれよ。』

と今俺の前に置かれている料理の量は3kgはある…

献立は小竜姫さまの方鯛の煮物、刺身、白米、出し巻き卵、野菜炒め。

メドーサ側ホイコーロー、ショウロンポウ、鱶鰭スープ、一つ一つは少ないが量が凄い…

毎日の食費がどれだけかかっている事か…ちなみに今は朝だ…

猿神『お前らいい加減に戦か!後の修行につかえるじゃろうが!』

横島(ありがとう猿神よ…)

と思ったが…

小竜姫『嫌ですよ…メドーサが止めるまで続けます…』

メド『私も小竜姫が止めるまでやめない…』

横島(猿神どうか頑張ってくれ…)

猿神『そこまで言うんならいいが…』

横島(あんたそりゃ無いよ…)涙を流す横島

猿神『小僧のことをもっと良く考えるんじゃな…』

小竜姫とメドーサはしばらく黙った

小竜姫『横島さん…まだ食べますか?』

横島「もう腹いっぱいです…」

メド『じゃあかたずけるかね。』

小竜姫『ええ。かたずけましょう。』

猿神『食事なら当番せいにしたらどうじゃ?』

小竜姫『じゃあ一食ずつ交代しましょう。』

メド『仕方ないね…これも横島のためだ。』

横島は解放されて安堵の表情を浮かべた

猿神『小僧。少し休んだら修行場にこい。』

横島「分かりました。師匠…」

少し時間が経って横島が修行場に言った頃…

メド『なあ小竜姫…』

小竜姫『なんですか?メドーサ。』

メド『何で横島の事が好きになったんだ?』

小竜姫は顔を真っ赤に染める

小竜姫『そうですね…まあ気がついたら好きになってたんです…』

メド『まああんたらしいね。で好きになっていったきっかけ分かるかい?』

メドーサは納得したようにうなずく自分もそうだったから…

小竜姫『そうですね…最初は馬鹿で助平な人っていう感じだったんですけど…』

小竜姫はちょっと笑いながら言う

メド『ああそうだね。そう私も思ってたよ…でもあの子には才能が有った…』

小竜姫『ええでもその才能は…悲しみに染まってますから・・・』

小竜姫は暗い顔になった

メド『どういうことだい?』

メドーサが聞く

小竜姫『時が来れば分かります…』

メド『そうかい…それじゃあ続ききかせておくれよ。』

腑に落ちない顔だが一応聞く事でないと感じ話を戻す

小竜姫『いいですよ…』

横島の事を思う二人恋の行方はどちらの物に…

横島「くーまた勝てなかった…」

猿神『あたりまえじゃ!そう簡単に勝てるわけが無かろう。』

横島「少しは強くなってるとおもうんだけどな…」

猿神『まあいいせんにいっとるよ。これなら免許皆伝も近いかもな。』

と猿神が言う

横島「本当っすか!よっしゃーがぜんヤル気が出てきたー!!」

横島は生き生きした顔になる

小竜姫『ご飯出来てますよ。』

小竜姫が笑みで知らせる

横島「ああよかった。はらぺこっすよ!」

横島は駆け出した
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時間がなくなったのでここで切ります
今日登校日…    でわまた

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