ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜49〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 4)

メドーサ遂に復活美神事務所メンバーに加わるか!
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横島「うーん…あれ!俺は一体何時ねたんだ?」
メド『おっ横島起きたか飯が出来てるよ。』
横島「もう体の方はいいのか?」
メド『ああおかげさまでな。』
横島「おっ美味い!!!」
がつがつ食いだす横島
メド『気に入ってくれたかい?』
横島「ああ美味かったよ。それじゃ食うもんも食ったし行って来るわ。」
メド『行ってらっしゃい。』
横島はアパートを後にした
横島(行ってらっしゃいか…前まで言ってくれる人すらいなかったのにな…)
美神「遅いじゃない!今日は大事な商談の日なんだからもっとしゃきっとしなさい!」
横島「わかりましたよー。」
商談がすんで除霊に向かったりして一日の殆んどが過ぎた
美神「ああー今日もぼろもうけしたわ!いい気分!」
横島「もしもの話なんですが…」
美神「どうしたのよ。」
横島「もしもメドーサが生きてたらどうします?」
美神「そりゃあまたやりあうでしょうね。」
横島「それが全く邪悪でなくなっていたとしてもですか?」
美神「それなら別にいいわよ。連れてきてもいるんでしょ?貴方の部屋に。」
横島「いいんですか?
美神「いいわよ。私は勝てばいい主義だけど。後ろから戦意の無い奴を討つ趣味は無いわ。」
横島「明日にでも連れてきます!あとおキヌちゃんにも一通り説明し解いてください。」
美神「分かってるわよ。」
横島「じゃ失礼いたしやす!!」
横島はアパートに帰り報告をした
メド『本当かい!』
横島「美神さんの許可が下りたから明日にでも行こう!]
メド『明日が楽しみだよ♪』
横島に抱きついた
翌日メドーサが歩いていこうといったので歩いていく事にしたが
横島(野郎どもの視線が痛い)
メドーサは俺の腕に抱きついている服装は俺が買ってやった服だ(貯めてあった金で買った)
横島「なあ腕に引っ付かなくても歩けるだろ。」
メド『あたしと歩くのが嫌ってのかい?』
横島「いやそういうわけでわ…」
メド『ならいいじゃないか。』
横島たちは事務所に着いた
美神「あら随分と仲が良いのね?」
横島には分かった言葉とは裏腹にプレッシャーを感じたからだ
メド『別にいいじゃないか。』
美神「あそうだ今日さ小竜姫があんたに用事があるって来るわよ横島くん。」
横島「何かな?」
小竜姫『遅くなりました!メッメドーサなんでお前がここに!』
戦闘態勢になる小竜姫
メド『やる気かい?』
メドーサも戦闘態勢に入る
横島「待ってください小竜姫様!メドーサは敵じゃないんです!」
小竜姫『敵じゃないって…どういうことですか…横島さん!』
横島「だからメドーサは俺たちの味方なんです!」
美神「横島くんが説得したらしいわよ…」
小竜姫『だからって何でメドーサを!!!!貴方の命をとろうとしてたんですよ!』
メド『横島はあんたと違って物分りがよかったよ。それにもう帰るところが無いからね…』
横島「邪悪な波動もないし安心ですから…」
小竜姫『条件付で認めましょう…メドーサを妙神山にて預かります。』
メド『横島も一緒で良いかい?』
小竜姫『勿論ですとも。』
美神「横島くん今日は休んでいいわよ…」
小竜姫『じゃあ横島さん行きましょう!』
メド『横島行くよ!』
横島「俺に拒否権は…」
小竜姫&メドーサ『ありません(無い)!!!』
横島「ううっやっぱり…」
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ちょっと安直になりましたすみません

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