ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜48〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 4)

今回メドーサ復活!!
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横島「はぁー疲れたー。」
今日横島は美神の怒りをかったためきつい作業を延々とやらされていた
キヌ「お疲れ様でした。」
横島「今日は帰るわ。じゃーねおキヌちゃん。」
そしてあのボロアパート前…
横島「はあーこの頃つまんねなー…」
ドーン突然爆発が起こる
横島「なっ何だーーー!!!」
そして人が吹き飛んできた
魔物『組織のやくたたずめ!!!』
人とは似つきもしない異形の形をした者が十数人いた
メド『横島…たすけ…』
そこまで言うとメドーサは気を失った
横島「メドーサ!!!」
魔物『そのものに肩入れするなら死ネ!!!』
横島「そうはさせるか!!」
横島は霊波刀を片手に魔物を切り捨てた
横島「だいじょうーぶか!?メドーサ!」
メドーサは返事をしない
横島はとりあえず部屋に連れて行った
メド『うーん』
横島「気がついたか!?」
メド『横島…』
そう言うと涙を目いっぱいにためて泣きついてきた
横島「どうしたんだ!?」
横島はあの気の強いメドーサがどうしてこんなことをするのか分からなかった
メド『お前達に負けた時なんで…なんで私なんかを助けた!』
横島「そりゃ可愛そうだったから…」
メド『私が…?』
横島「だってさ誰にも知られぬまま死ぬなんてやっぱ寂しいじゃん。」
メド『だけど…私はお前を殺そうとしたんだぞ!』
突然横島に食って掛かる
横島「別にいいじゃん。それに邪悪な波動も感じないしな!」
メド『何で…お前はそんなにも優しいんだ?…』
横島「そりゃきまってんだろ。綺麗な女性に優しくこれが俺のモットーだかんな!」
メド『あはははは。やっぱり変だよお前は。』
にこやかに微笑むメドーサ
横島「メドーサって笑うともっと綺麗になるんだな…」
メド『世辞は嫌だよ!前は巨乳オバハンとか言ってたじゃないか。』
横島「前は前、今は今、今綺麗なら言う事なーし!!!!!」
そう叫んで飛び掛るゴンっ 
鈍い音が響いた
メド『いったー!』
横島「なぜ避けん!」
メド『別にいいじゃないか避けなくても…』
横島は何が言いたいのか分からなかった流石鈍感王
横島「ところでさなんで追われてたんだ?」
横島が話の核心に触れた
メド『組織を追われてここまで逃げてきたんだよ…命からがらな…』
メドーサの言う通りメドーサの霊力が下がっておりいま動くのもやっとの状態だ
横島「じゃあなんで俺のところに来たんだ?命じゃなくて別の物の危機になってたぞ?」
メド『期待してたのさ…また助けてくれるんじゃないかとね…』
横島「何も俺じゃなくても…」
メド『私は神界魔界両方の裏切り者面識のある人間も役立たずなんて要らないだろ?』
横島「俺もそうだったらどうしてたんだ?」
メド『死んでただろうね…ここに来たのはまだ少し可能性があったからさ…助かる可能性がね…』
横島「俺のところだったら何時までもいていいぞ。」
メド『本当かい!!』
横島「ああ本当さ!お前のことも何時か美神さんに言わなくちゃいけないけど…」
メド『…やっぱり迷惑なんだな…そうだよな…』
そう言ってふらふらしながら立ち上がった
横島「違う!迷惑じゃない!!」
メド『じゃあどうして…』
横島「何時か絶対ばれるから見つかる前に話して今のお前に害が無いって証明しないとな。」
メド『よかった……』
そう言うとばたりと倒れた
横島「メドーサ!!凄い高熱だ!!こんな状態で…」
横島は布団を引いてメドーサを寝かせた
横島「風邪薬!!何処かにあるはず…何処だー!!」
メド『無駄だよ…神魔族のかかる病気は人間の物とは違うんだ…』
横島「それなら文珠で…しばらくの我慢だ!」
『抗体』『万能』『良薬』と込めて発動させた
横島「何処まで治るか分からんが助けてやる!!絶対に!!!」
メド『横島……』
横島の長い夜が始まった
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メドーサの危機!まあこの話としてはしん…
チャキッ冷たい感じが…
メド『私を殺したら許さないよ…』
やっやだなーそんな事考えてませんよー
                   to be continue

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