ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜43〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 3)

ここに書く事無くなってきました(涙)
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横島は美神達とは別に六道女学院のバスに乗っていた
横島「むーむー!!」
横島は一番後ろの席に先生方と一緒に座っていたすまきにされ猿ぐつわをされて…
鬼道「少しは静かにしたらどーだ?」
横島は猿ぐつわを自分で外した
横島「うるへー!!この縄ほどけー!!!」
鬼道「しょうがないやっちゃ…夜叉丸!」
鬼道の影から式神が現れた
横島「うげっ…」
夜叉丸に攻撃されて気絶する
キヌ「あっ美神さんだ!」
弓「えッどこッどこッ!きゃー!おねーさまー!!」
そんな事をやってる内に目的地に着いた
横島は夜叉丸に運ばれていた
鬼道がミーティングを終えた
そしてシュウウウウウウ…結界が消えた
鬼道「霊が上陸してくるのは深夜になるのが通例やせやから夕食までの空き時間は…」
一文字「とうぜん自由時間だよな!」
鬼道「空き時間は寝るかウォーミングアップしてをくこと!分かったな!」
弓「じゃあさっさと寝ましょう。」
一文字「ふざけんな!こんな明るいときから寝れるか!」
キヌ「じゃあウォーミングアップして置きましょう」
そしてキヌたちが浜辺に出た瞬間
カシャッカシャッカメラで写真を取りまくっている男がいた
キヌ「横島さん何してるんですか!」
横島「見ての通り写真をとってるんだ!後世に伝える為に!!」
ガシッ夜叉丸が唐突に現れて横島の腕を捕まえた
横島「何をする邪魔をするな!」
鬼道「横島はんさっさとウォーミングアップ済ませんといけまへんで!」
横島「このチャンスを逃せというのか!」
鬼道「生徒の人権を間もらなあかんからな。夜叉丸いくで!」
横島「はなせーーー!」
横島は夜叉丸に引きずられていく
一文字「あれっておキヌちゃんの所の助手だろ…」
キヌ「認めたくないけど…そうなの…」
一文字「大変なんだな…」
キヌ「うん…」
横島の情けない姿を眺めながら言う
先生A「霊だ霊が来たぞーーー!!!!」
鬼道「なんてこった!」
横島「おキヌちゃん美神さんにこのことを伝えてきてくれ!」
キヌ「はっはいっ」
一文字「早く行こうぜ!」
キヌたちはその場を去った
鬼道「数が多すぎる!」
横島「結界を張れ!!」
横島は接近してくる霊を撃退しながら言う
結界を張り終えたとき生徒がやってきた
鬼道「遅い何をしている!早く位置に着け!!」
第一波が完全に除令された
鬼道「あっあれは何や!」
鬼道が海のほうを指差す
そこには本陣がやってきていた先程の50倍位はいる
峰「冗談じゃないわ!こんなの!」
海坊主『突撃ー!!物量で押せー!!』
鬼道「このままじゃジリ貧だ!」
横島「文珠でいくら倒してもきりが無い!」
『雷電』と込めて海に投げ込んでいる横島
生徒A「きゃああああ!!!」
先生A「1−Aが突破されました!!」
鬼道「夜叉丸!」
夜叉丸が霊をなぎ倒す
生徒A「こんなの勝てない!」
横島「全力で行くしかないか…」
横島は『霊笛』で笛を作り出し吹き始めた
その音色は暗く何か妖しい魅力があった
そして味方は士気をあげ相手は統率を乱した
美神「良くやった!そのまま吹いてなさい!」
翌日にはなんとか全ての霊が除霊された
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横島の新たな才能発見!(笑) 次回私を月まで連れてって!!です

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