ザ・グレート・展開予測ショー

過去へ・・・・・・


投稿者名:ハッカ
投稿日時:(02/ 8/ 3)

ど〜も、懲りずに第2弾を書きます!!こんな前置きはどうでもいいですね。では本編を。
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朝の7時、横島は起きた。学校がない日はいつもなら9時に起きている。美神の事務所に行く時もこんな早くは起きていない。何か違和感があって横島は目が覚めた。
いつもと変わらない風景・・・のはずなのに・・・・
とりあえず、事務所に行く時間だったので事務所に向かった。
事務所に着くとMIBのような男達がいた。見るからに怪しい。だがその正体はすぐに分かった。鬼門達だった。
「おお、横島じゃないか。今な小・・・・・・」
「小龍姫様―――――――!!!!!!!!!」
俺は鬼門を無視して事務所内に駆け込んだ。
「ども、おはようございます!!!ああ、小龍姫様!!いつ見ても美しいっす!!」
「ありがとう。」
小龍姫様は少し顔を赤めながら言った。でも俺は何か違和感を感じた。
「横島さん、おはようございます。」
普通通りおキヌちゃんの声が聞こえた。俺は普通に挨拶した。
「ああ、おはよう、おキヌちゃ・・・・・えええええええ!!!!」
俺は叫んだ。なぜならおキヌちゃんが幽霊だったからだ。
「おおおおおおおキヌちゃん・・・・・何で幽霊に・・・・・・」
「何いってんですか。私は前から幽霊ですよ。」
その言葉に俺は驚いた。更に気になったことがあった。
「美神さん!!!シロとタマモは!?」
「シロ?タマモ?誰?それは?」
俺はこの言葉を聞いてこう思うしかなかった。
 
       〜過去へ来てしまった〜
とりあえず俺はごまかし、普通通りに事務所で過ごした。ともかく美神さんに気付かれないように霊力を文殊で隠した。昔の俺は力もなかったからこうしとかなくてはダメだった。そして俺はここはいつ頃か思い出した。この時たしか俺は・・・・
「そうだ!横島さんもGS試験受けて見ませんか?」
そう、俺がGS資格試験を受けるときだった。

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