ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜41〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 3)

今回すぐに投稿した後また書きましたごらんあれ
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六道「今日は〜皆さんお待ちかねの〜霊能バトルの〜日よ〜」
六道「それから特別審査員として来て頂いた美神令子さん〜」
その時黄色い歓声が聞こえた
六道「それから本人の強い希望で来られた美神さんのアシスタントの横島忠男さんよ〜」
その言葉に皆が驚いた横島は普段から霊力を陰で消しているため常人以下の霊力しか普通は感じ取れないからだ
そして試合が始まった
鬼道「一年生の部1−A対1−B!!始め!」
美神「おキヌちゃんがんばれーーーー!!!」
横島「女子高!!!!女子高!!!!!」
六道「二人ともちゃんと試合を見てね〜」
一文字「先方行かして貰うぜ!!」
弓「ちょっちょっと!」
ドガッ!相手を反対側に押して行く一文字
鬼道「ワン!ツー!スリー!フォー!ファイブ!勝負あり!勝者1−B!」
美神「おキヌちゃん達が勝ったわね!」
横島「そりゃそっすよーここって名門って言ってもたいしたことありま・・・」
横島は途中で言葉を止めた殺気を感じたからだ
おキヌたちは勝ちあがり決勝まで進んだそして休憩時間
横島はシャワー室前に居た目的は勿論覗きである手には『覗』があった
ガチャッ
キヌ「何してるんです?こんなところで(怒)」
見るからに笑顔が引きつっている
横島「いっいやこれはその…おキヌちゃんにプレゼント!ハイッ!じゃ!」
キヌ「あっ横島さーんもうっ」
キヌの手の中には『覗』の一文字が…
キヌ(そうだ!これで心の中を覗け無いかしら…)
そして弓の服の上に置いてきた
キヌ「うまくいくかなー…」
横島「おっじょーさん!!僕とお茶しなーい!!!」
女子「いやー!!」
びしっばしっという音と共にビンタが炸裂する
そして決勝戦が始まった
一文字「先鋒行くぜ!!!」
?「雷獣変化!!!」
にらみ合いが続く
?「あんたねえ…」
?「雷獣を気合で負かすとは強い精神力ね!でもこれならどう?」
幻術をかける
弓「まずい!心理攻撃だわ!一文字さん変わりなさい!!」
パシッタッチをして弓が中に入る
?「無駄よ!貴方もバカンスを楽しみなさい!!」
キヌ「ああっ弓さんまで!!」
弓「ちんけな幻覚だわ。あなた一回もハワイに行ったことが無いわね!!」
その場に崩れ落ちる
?「何よー!!日本人は日本で遊べばいいのよ!!!!」
?「何やってんの!早く変わって!!」
どかっ蹴りが弓に決まる
そして結界に激突する
キヌ「弓さん交代して!!」
弓「分かったわ!」
交代でキヌが中に入る
美神「これで両方後が無いわけね…」
横島「ちゃんと教えたとーりにすれば勝てるぞー!!」
キヌ「やってみます!!」
?「その笛はふかせないよ!」
触手が飛び出しキヌの体に一本引っ付く
そして命令が来る
キヌ(負けてられない!)
キヌは笛を片手で吹きながら横島に教えられた霊波砲を撃つ威力は無いが精神力は削れる
キヌ(休みましょう…さあ五秒横になって…)
?「やめろー!誘惑しないでー!!!」
やがて相手が倒れてくる
?「ぐっが…」
どさっ遂に相手が地面に倒れた
鬼道「ワン!ツー!スリィー!フォー!ファイブ!勝者1−B!」
弓「ナイスファイト!!おキヌちゃん!!」
美神「おキヌちゃんが勝ったーー!!!」
横島「何か来る!」
ジョーカー&ライアン『パンパカパーン!優勝おめでとう★オキヌちゃん♪』
二人組みのピエロの仮面を被った男がいた
横島「ジョーカー!ライアン!」
ジョーカー『怖いかをしなさんなって★』
ライアン『今日はお祝いに来ただけだから♪』
美神「あんたらって本当は馬鹿?」
ジョーカー『馬鹿は心外だなぁー★』
ライアン『それじゃここで…』
ジョーカー&ライアン『さよーならー!!』
生徒「難だったのかしら…」
鬼道「そうそういい忘れとった…優勝は改めて1−B!!!」
わあああああと歓声が沸きあがる
六道「ちょっと横島君いいかしら?」
横島「何でせう?」
六道「あなたうちの生徒がたいしたことが無いっていいましたよね〜」
ぎろりっ
美神「それなら一応こいつもプロだし模擬戦でも生徒と組ませてみたらどーです?」
六道「それいいわね〜」
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次回横島VS六道女学院生徒一同(笑)ですお楽しみに〜

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