ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜36〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/ 1)

そろそろこの話に飽きてきましたか?これからたぶん新展開があると思いますので
どうか見捨てないでー(号泣)
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美神「くそー…手伝うとかいったくせにメフィストはまだなの!?」
そこに一人の影が沸いて出た
横島「だれだ!」
道『私だ…この前は油断したが今回はそうはいかんぞ!!』
その言葉通り道真から以前より強力な霊波が放出された
美神「なっ何て強い力なの!?」
道『喰らえい!!!!!!』
道真が攻撃を仕掛けようとした時突然道真が倒れた
メフィ『作戦はね。裏の裏までよんで立てるものなのよ!』
道『それにしても貴様ごときがこの私を一太刀で…』
道真が地面に沈む
美神「えらくあっさりかたずいたわね。」
横島(まだだまだあいつがアシュタロスが居る!)
美神「あんたの食べた結晶私も欲しいわ。」
メフィ『えっへへへ。』
高島「メフィストーお前ならきっと来てくれると思ってたぞー!!」
高島がメフィストに飛びついたその瞬間メフィストの顔が真っ赤に染まる
メフィ『気安く触るんじゃないわよ!!』
ドガッ吹き飛ばされる高島
高島「なっなぜ…」
そう言って気絶する
メフィ『たっ高島!』
美神「見てらんないわ。(おかしい何時もならここで「俺達は生まれる前から結ばれる運命だったんすね!」とか言って跳びかかって来るのに)」
ヒャク『それじゃあ早く帰りましょう!』
美神「ええそうね…それじゃあ…」
ドゴッ美神の頭に霊気弾が落ちてきた
横島「でやがったなアシュタロス!!!」
アシュ『私を知っているとは何者だ?それよりメフィスト…』
メフィ『なっ何よ!』
アシュ『貴様の食った結晶は私の物だ返して貰おう。』
メフィ『嫌よ!!!』
アシュ『分からんやつめ!』
ドンっ高島の頭を霊気砲が貫く
メフィ『たっ高島!』
アシュ『なんだ。そいつが一番大事だったのか…後にすればよかったな。』
横島「このくそ野郎!!!」
横島は『魔装』『全力』『加速』『潜在』『能力』『解放』
と込めた
アシュ『ほうっなかなか楽しめそうだ…勝負してやるかかって来い。』
横島『貴様ー!!!』
横島が背中の四枚の翼で空中に飛び上がり攻撃を仕掛けた
アシュ『なかなかの威力だしかし…当たらなければ効果は無い!』
横島に霊波砲を連続で当てる
アシュ『ほう今の攻撃に耐えるとは…今までの奴らとは少し違うらしいな。』
アシュタロスの前にいたのは腕は千切れ足は千切れかかり胴体の前がえぐれている横島の姿だった
横島(俺は死ぬのか?皆を守れないまま…ルシオラを助けられないまま…)
アシュ『そろそろ楽にしてやる!』
アシュタロスから先程の二倍近い威力の霊波砲を放った
しかしバシュッ霊波砲が消え去った
ジョーカー『困るんだよねぃ★こんな所で殺してもらっちゃ♪』
アシュ『貴様は誰だ?』
ジョーカー『僕はジョーカーライアンの双子の兄さ★』
ピエロの仮面を取り自己紹介をする
アシュ『私の邪魔をするな!』
しかしジョーカーの体が紐のように細くなりアシュタロスに巻きつく
アシュ『何の真似だ?』
ヒャク『今しかない!時空震能力で…』
美神「逃げるの?でもそれじゃ…あれッ!」
時空震がアシュタロスの所で始まる
ヒャク『時空震のポイントを制御してあいつだけを未来へ吹き飛ばす!』
アシュ『おのれ!下っ端神族の癖に小ざかしい真似をー!!』
時空震が始まりアシュタロスの姿が消えた
メフィ『高島…』
涙を流しているメフィスト
ジョーカー『おやおや泣いてるんですかぁー★涙は似合いませんよぉー★』
メフィ『貴方に何が分かるのよ!!!』
ジョーカー『これはこれはゴメンナサイこれはせめてもの贈り物ですヨ!』
そう言うと高島体が光りの精気が戻ってきた
メフィ『高島!!!!』
ジョーカー『おやおやこれは深刻ですネー★』
横島『貴様の施しは受けない!』
ジョーカー『そんな連れない事言わずに★』
高島と同じく体が光ると元に戻っていた
横島『情けない…一人じゃ何も出来ないなんて…』
ジョーカー『そんな事いわずに♪それにあなたの思っている事何時か叶いますヨ★ツヨクなりなさい☆じゃあこれでー。』
そう言うと姿を消した最初から居無かったように…
美神「それじゃあ帰るから文珠出しなさいよ!」
横島『こき使わないでよ…』
残りの気力を振り絞り双文珠を出し『爆雷』と込め渡した
美神「それじゃあね。」
メフィ『じゃあ。』
現代に戻り事務所のオフィスに着いた
タマ『お帰りなさい。』
シロ『お帰りでござるー!!』
美神「ああお帰り…」
シロタマが何か異変に気がついた
タマ『その女誰?』
美神「信じがたいけど…横島くんよ…」
シロ『先生は女じゃないでござるよ?』
横島が変身を解いたその瞬間
シロタマ『ええええええええエーーーーーーーー!!!!!!!!』
見事に声が重なり驚くシロタマ
タマ『横島がついに!女装したーーーー!!!!!』
シロ『先生が変になったでござるーーーーーー!!!!』
シロタマを納得させるのに六時間かかった
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次はおキヌ復活だーおキヌファンの皆様お待たせしやした!
横島「誰も待ってないんじゃないのか?」
ナニッおキヌファンが居ないと言い切れるのか!?
横島「そうじゃなくてこれを読んでる人がいねえんじゃないのかって言うことだよ!」
うっ痛いとこをとりあえず次回また会いましょう

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