ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜34〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/31)

この頃ひねりが甘くなってましたすいません
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美「うーん。横島君の自給上げようか…」
がちゃ
横「おはようございます。美神さん。」
美「ああおはよう。横島君にシロタマ。」
タマ『シロタマはやめてって言ってる……』
美「何か反論があるならちゃんと目を見て言いなさい!」
びくっシロタマが震え上がる。
ピカー急に部屋の中心が光った。
美「なっなに!?」 
ヒャク『やっほー。久しぶりなのねー!』
横「どちら様で?」
ヒャク『ひどーい!忘れないでよねー!』
横「冗談だよ、ヒャクメ。何か用?」
ヒャク『今日は美神さんの前世の調査に来たのねー!』
美「わたしの?」
ヒャク『じゃあ調べるからじっとしててねー。』
そう言って虫眼鏡のような物を取り出す。
ヒャク『見えてきた…あれ?』
美「どうかしたの?」
ヒャク『っかしのよねー。記憶が読めなくなったのよねー。』
横「じゃあ美神さんの前世はミトコンドリアとか・・・ぶふっ」
美「あんたと一緒にしないでくれる?」
ヒャク『私は好奇心の塊なのよねー!!!』
美「ちょっちょっとヒャクメ!きゃっ。」
時空震が始まる。
タマ『美神さん!!あれ横島もいない・・・』
シロ『拙者達はどうすれば・・・』
タマ『今日の仕事に行きましょう。美神さんこういうことにうるさいから。』
ヒャク『あなたは知らないと思うけど時間移動能力借りたのねー』
美「お母さんがそういう能力持ってるって聞いてたけどまさか私が受け継いでるとは思わなかったわ。」
ヒャク『私がついていれば何も問題ないのよねー二人分のエネルギーくらいまだあるのよねー。』
横「すんません。三人なんすけど・・・」
ぱっ平安京らしい場所に出た。
ヒャク『どーしよう…神通力が無くなっちゃったどーすればお家に帰れるの?』
横「あんた本当に神様か?」
検非違使「ここに居たぞー女は魔族男は陰陽師ゆえ何をするか分からんぞ!」
美「なっなに!?」
西郷「早まるな!この者達は違う!空を飛べる者が何ゆえ個々に居るか!」
美「さっ西条さん!」
西郷「?私は西郷だそなた達は何者だ?」
美「そっそれより貴方達は何をしているの?」
西郷「ああお前に良く似た魔物を追っかけていた所だ。」
美「なんか引っかかるわ…ヒャクメ霊視をお願い!」
ヒャク『神通力が無いのよねー。』
美「まったく!横島回復さしてあげて。」
横「へーい。」
『回復」と込めて、ヒャクメに渡した。
ヒャク『あっちの山に居るのねー。」
美「じゃあいきましょう!さいじょ…西郷さん!」
西郷「うっうむっ。(巧く乗せられた様な気がするがまあいか)」
そしてある山の一角にて
メフィ『だから愛って何?』
高「何って鬼や魔物にも愛情くらいあるだろう?」
メフィ『私は…話は後よ!!おかしいわね。私を追いかけてこれる人間なんて居ないはず。』
美「それが居る…」
メフィ&美「なにっ」
西郷「何をしている早くしとめろ!」
美「そんな分けない!私が魔族だったなんて…1っ・2っ・3っ。」
高島「急急如律令!霊符の力を散らしめよ!」
美「しまった!」
高島「逃げるぞ!飛べるか?」
メフィ『なんとか。』
西郷「逃がすか!」
メフィストが炎を噴出す。
西郷「しまった!」
横「伏せろ!」
そう言って、西郷を地面に叩きつけて、『冷却』で炎を消す。
西郷「なんて奴だ!あの炎を一瞬で消すとは…」
横島「奴らを捕まえてきます!」
美神「宜しく!」
横島は、『追尾』を発動させ、追っていった。
西郷「君達は、何者だ?訳を、話してくれれば、場合によっては、力になるよ?」
美神「ありがとう。」
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この次はこの日の次の日という設定です

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