ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜32〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/31)

今回横島はどんなパワーアップをするのか
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妙神山にて
小『雪之丞さんお久しぶりですねえ』
雪「とにかく俺達二人に修行をつけてほしい断る理由は無いよな?」
小『ええその通りですでは此方へどうぞ』
小『ではまずテストをしますまあ要らないでしょうが規則ですから』
カトラスとゴーレムが現れた
小『制限時間60秒開始!!』
雪「横島!ガリガリ野郎は任せた!」
魔装術を使いつっ込んでいく
横「いくぞ!!」
横島は目にも止まらぬ速さでカトラスの下に入り込み鉄拳を打ち込むすると跡形も無く消え去った
小『そこまで!所要時間10秒』
雪「これでいいだろ?」
ジーク『よろしい資格ありと認め私の指揮下に置く!!』
小『ジークさんベレー帽を取りなさい』
しかし取らないので超加速を使い帽子を吹き飛ばす
ジーク『はっまたやってしまった』
小『だからここでベレー帽をかぶらないで下さい』
ジーク『すっすいません!とにかく此方へ』
ジークについていくと小さな椅子のある所についた
ジーク『ここに座って気持ちを楽にしてください』
横島たちは黙って椅子に座るヴィン他の場所につく
横&雪「なっこれは猿神がほんとの猿に成り下がったか…」
ジーク『師匠を知っておいでで?』
横「まあな雪之丞あっちで修行でもしねえか?」
雪「おっいいね」
ジーク『あっちょっと待ってください!!』
そんなジークを尻目にさっさと行ってしまう横島たち
雪「それじゃあ始めようか?」
横「いつでもいいぜ!!」
ジーク『・・・・・・・・』
無視をされたので黙って見ている
雪『おら!おら!おら!』
魔装を身に纏い霊波砲を連続で繰り出す
横『霊波砲は考えて使いなさい!』
そう言いながら身をかわす
横『木葉の様に舞い大地をちじめる如し駆け烈火の様に切り裂く!』
そう言うと分身が雪之丞を囲み一気に距離をちじめ攻撃を仕掛ける
雪『あまいっ何者にも揺るがぬ山のように!』
横島の攻撃を受けるもかすり傷一つ負わずに耐え切る雪之丞
横『流石!そうでないと面白くないわ!!』
ジーク『こっこれが人間の戦い?すっ凄い』
一時間後決着は着いた両者霊力切れで両者ダウン
こうしてゲーム猿になっている猿神を無視して過ごしニヶ月がたった
雪「あーなんか暇だ」
横「そーだな」
雪「おいっ魔族野郎!修行は何時始まるんだ!」
ジーク『いっいけません!そんなに精神を乱しては!』
雪「グァァァァァァァ!!」
ヴュヴュ雪之丞の姿が消えかかる
猿神『まぁこんなとこか』
棍棒を出し空間を切り裂く
猿神『じゃあ修行開始じゃ!』
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今回の修行で横島は強くなるのか!? 次回を待て

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