DEAD OR ALIVE(9)〜メドーサの謎の行動〜
投稿者名:あゆむ
投稿日時:(02/ 7/30)
あたしは超加速に入った。
当然横島を攻撃するためである。
「覚悟!横島〜!!」
「そうはさせません!!」
あたしの攻撃を防いだ者、それは一人しかいない。
そう、小竜姫だ。
「フン!誰かと思えば小竜姫じゃない、何の用?」
「横島さんに手出しさせません!」
「フン、ところで小竜姫。」
「何ですか!!」
「あんた横島のコレ?」
あたしは小指を立てて小竜姫をからかう。
「なっ!なっ!なっ!」
おーおーあの小竜姫が顔を赤くするとは・・・闘気まで消えちゃって・・・
「消えてもらうよ、小竜姫!!」
「しまっ・・・!!」
「させるかー!!」
「何っ!(やな予感・・・)」
「ヨコシマキーック!!」
「ぐえっ!!」
「あ〜!また××××直撃!?」
「離れろこの変態!!」
あたしは当然横島を殴り飛ばした。
しかし・・・普通に戦ってちゃ勝てない・・・
だったら・・・
「横島!!」
「何だよ!!」
「あんた、まさか・・・あたしに惚れてんの?」
「ブッ!な・・・何言い出しやがんだこの蛇女!!」
「だって〜、二度も××××を近づけて迫ってきたじゃんか〜。」
「横島さ〜ん、ど〜なんですか?」
「しょ・・・小竜姫様・・・何か恐いっス・・・・」
「そういえばキスしたことあったっけ。」
「なっ!・・・また何言い出しやがんだメドーサ!!」
「舌まで入れてくれちゃってさ、さすがのあたしも感じちゃったよ(ハート)」
「し・・・舌入れたんはおのれやろ〜が!記憶の改竄すな〜!!」
「そして・・・嫌がるあたしをむりやり押し倒し・・・あっ、この先は恥かし過ぎて言えない・・・・・・」
「完全な記憶の改竄をすな〜!!」
よしかかった!小竜姫が逆鱗に触れられてないのに変化しそうな勢いで横島を睨んでる。
これで、小竜姫は横島を手助けできないだろうね。
それじゃ、そろそろ本題に入ろうかな・・・
あんたの力が本物かどうか・・・試させてもらうよ・・・横島!!
次回〜たった一人の闘い〜
今までの
コメント:
- メドーサはしかもこの一連のセリフをコギャルバージョンで言っているんですよね? なおさら効果覿面(てきめん)と言ったところでしょうか(笑)。う〜む、復活を機にここらへんのヒキョーな技にも一段と磨きがかかっている感じです。力対力のぶつかり合いというありがちな戦闘シーンではなく、こう言った裏技的な勝負もいいですね;孤軍奮闘状態になりそうな横島クンがどう戦っていくのかが楽しみです♪(遂に小竜姫さま&横島クンカップル崩壊の危機!?) (kitchensink)
- これで・これで、初期Verなら、尚更・・・。v (トンプソン)
- 照れたりやきもち焼いたりの小竜姫さまが凄くいい感じです。
たった一人の横島はどう戦うのか・・・?楽しみです。 (ヨハン・リーヴァ)
- メド―サはいろいろと言葉や仕草で相手を惑わしたりしますね。
それに見事小竜姫さまが引っかかるのがおもしろかったです。 (3A)
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