ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜29〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/30)

この前書いた所で字数制限にみごと引っかかりました
では続きからどうぞ
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エミ「あの記憶私達も居たけど記憶に無いわけ!!」
美「その話は横島君が起きてからにしましょ」
おキヌを山の神の協力で復活させた後横島を妙神山に連れて行った
小『どうしました?皆さんこんな所まで』
美「ちょっと横島君が起きるまでここにおかして貰ってもいい?」
小『分かりました』
そして奥の部屋へ
美「ここが小竜姫の部屋かー結構可愛い部屋ねー」
エミ「本当に神様の部屋なわけ?」
冥子「いい部屋ね〜〜〜〜〜〜〜」
小『他の皆さんには言わないで下さいよ?』
少し顔を赤らめ言う
そして一ヶ月が経とうとしていた
勿論体が衰弱しない為に栄養剤を打ってある
美「おかしいわ」
小『そうですねー。そろそろ起きてもいいんですけど』
美「もしかしたら精神になんか原因があるんじゃない?」
小『ありえますね嗚呼こんな時ヒャクメが居てくれたら…』
美「ヒャクメって誰?」
小『天界の調査員で情報収集と分析が仕事なの』
美「それがかんけいあるの?」
少し小竜姫を睨みながら問う
小『彼女は色んな能力があってその中に精神世界へ行く能力が有るんですよ』
美「まあ精神世界に行くなんて冥子じゃ出来ないからねー」
冥子「呼んだ〜〜〜〜?令子ちゃん」
美「呼んでないわよ」
あれから一ヶ月GSメンバーは妙神山に泊まっている雪之丞は帰ると言ったが修行をつけて貰うという約束でここに留まった
ヒャク『小竜姫ー遊びに来たのねーーー!!!!』
小『噂をすれば影あれがヒャクメです』
ヒャク『あれって酷いのねーー!!!所でそちらの方は誰なのねー」
小『美神さんよ今私が預かってる横島さんの雇い主なのよ』
美「宜しくー」
ヒャク『此方こそ宜しくなのねーそれで外に居る皆さんは関係者なの?』
小『ええそうよ』
美「よく外も見ないで分かったわね」
小『彼女の能力の一つよ』
美「それよかあんた精神世界に行けるの?」
ヒャク『もっちろん!!行けるのねーーー!!!!』
そして横島を外に運び出し(小竜姫の既望)皆にヒャクメの紹介を終えた後精神世界に行く
ヒャク『じゃあ行くのねー』
そして横島の精神世界
美「暗いとてつもなく暗い」
そこは闇に包まれ扉がいくつも有った
ヒャク『これは横島さんの記憶なのねー明けちゃ駄目なのねー』
そして奥に進むと関係者以外絶対立ち入り禁止と書かれた札が下がっていた
美「横島の癖に生意気ね!!」
シロタマ『ちょっと見てみたいかも…』
こうして無残にも開けられてしまったドア
アシュタロス『恋人を犠牲にするのか?目覚めが悪いぞ』
横「後悔するのはてめえがくたばってからだ!!」
アシュタロス『やっ止めろー!!!!』
ドガーン
美「これでもうだーれも私に土地を売らなくなった訳ね前の事務所に続けて自宅までこうじゃあねー」
横「・・・・・・・・・・・」
美「元気だしなよガッツポーズって訳でもないけどさ」
ル『私は十分満足してる。もう行くね意識残しておくのも限界なの…ヨコシマありがとう。』
横「ルシオラーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
美「横島くん何と言って言いか分かんないけど…」
横「あいつは…ルシオラは…俺の事好きだって命も惜しくないって…」
横「なのに…!!俺、何もしてやらなかった!!!」
横「ヤリたいのヤリたくないのって…てめーのことばっかりで!!!」
横「口先だけのホレたのなんのってーーー!!最後は…最後は見殺しにーーーーー!!!!俺には女の子を好きになる資格なんて無かった…!!!なのにあいつは俺の為に……!!」
横「うわああああああああッ・・・・・・!!」
バタンッ美神がドアを閉めた
美「悪ふざけが過ぎたわ」
タマ『まさかこの事が本当だったなんて』
美「先に進みましょう」
そして深層意識に着いた
そこには大きな鉄のドアがあった
ヒャク『これで心を閉ざしていたのねー』
皆が近寄ると
シャドウ『近寄るな!!!』
そう言って剣を振った
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いえーい横島の記憶編の始まりだ
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