ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜28〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/29)

今回の敵オリキャラの能力は相手の記憶を操り幻覚を見せる事だー!!
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タマ『美神さん!!おっおキヌちゃんが!!』
美「おキヌちゃんに何があったの?」
タマ『消えたんです!!地震と一緒に』
横「今回の相手は死津喪比女か」
美「とにかくおキヌちゃんが居た山に問題があるはずよ!」
横「他の皆の協力を仰ぎましょう」
かくして美神、横島、シロタマ、西条、エミ、ピート、唐巣、タイガー、冥子、偶然見つけた雪之丞
美「有ったわ祠よ!!!!おキヌちゃん」
そこにあったのはおキヌの体
早「まんずそこで何…ひっ人殺しーーーーこのマークス野郎ーっ!!」
とタイガーを殴る
タ「わっわっしが何をしたって言うんじゃー!!」
美「落ち着いて!私達は東京から来たGSよ」
早「わたす口封じに殺されてしまうんだー!!あの時山田君に迫られた時キスしとけば良かっただー!!」
横「何!!学生がキスなどゆるさーん!!代わりに俺が奪っちゃるー!!」
早「いやー!!」
そしてシロタマ以外の女性陣から攻撃を受けた
横「おっお約束をしただけなのに…」
タマモ『あんたも大変ね。』
早「わたす早とちりなもんで勘弁してけろ」
美「とにかく家に案内してくれない?」
そして大きな神社に着いた
早「とにかく家に上がってけろ」
美神、西条、エミ、タイガー、神父、冥子、雪之丞が入り後のメンバーが入ろうとすると
パァンッ
音が弾けたかと思うと横島、ピート、シロタマが吹き飛ばされた
(やめて!その人達は私のお友達よ!!)という声が聞こえたかと思うと
結界が解けた
美「おた訓所はこんな結界いっつも張ってるの?」
「いえとんでもないあなた方は一体…」
その後言い伝えを聞いた何でもこの神社は西洋から来た珍しい魔物を封じる為に作られたという事だった
横「やっぱりやり過ぎで歴史が変わったのかな…」
こうして一日が過ぎた
横島はいつもどおりに起きて(三時)に起き庭の掃除などやっていた
横「(強い霊気が来る!)」
直感的に感じ鳥居の前に行った
『けっけっここかぁー探すのに手間取ったぜー』
横「貴様は何者だ!?」
ライアン『俺はライアンこの地に封じられてた魔物だよ!』
横「ここでかたずけてやる!!」
ライアン『ひゃっはーかかってこいやー!!!』
ドンッ結界が広がりライアンを遠くに飛ばす
ライアン『覚えてろじゃーん!!』
横「何のようだ!!おっさん」
導師『おっさんは無いだろそれよりおキヌが呼んでいるお前だけ』
横「俺だけ?」
導師『大事な話があるそうだ』
そして隠し通路を通りおキヌの居る所へ来た
キヌ『横島さん来てくれたんですね?』
横「当たり前じゃないか!ところで話って何おキヌちゃん」
キヌ『横島さん私は貴方のことが好きです!こんな時に言うのもなんだけど…』
横「・・・・・」
キヌ『私は今から横島さんの見た魔物のエネルギーを破壊する為に今から武器になってあいつのエネルギーの元を断ちますそこを倒してください』
横「そんな事しなくてもあいつをそのまま倒せばいいじゃないか!」
キヌ『あいつは無尽蔵に回復が出来るんです一気にかき消さないとすぐ復活してしまうんです』
横「おキヌちゃんは俺達が信じられないのかい?」
キヌ『いえっけしてそういうことは…』
横「それから好きだって言ってくれたね嬉しいよ」
キヌ『・・・・・・』
顔を真っ赤に染めて恥ずかしがるおキヌ
横「俺がどうなろうと自分を犠牲になんて考えないでくれよ?」
横島はそういい残しそこから去った
美「横島君からの情報だと…」
などなど作戦会議が行なわれていた
そして時は来た
轟音が鳴り響く
美「全員出撃!!」
ライアン『やあ遊んでくれるのかい?』
美「じょーだんじゃ無い!!こっちは遊んでる暇なんて無いのよ!!」
美神が攻撃を仕掛ける
ドガッ半分抉れ飛んだ
ライアン『ひっひっひ焦らないで面白い物見せたげるから』
そう言うとハープが現れた
ライアン『僕の能力は記憶を操り強力な幻術をかけるんだ』
美「そんな事ばらしたら誰もかからないわよ」
と鼻であしらった
ライアン『それはどうかな?イッツァショータイム!!!!』
ポロン♪パープが音を鳴らすと周りが暗い夜町に変わった
美「これがどうかしたって言うの?」
横島(これは間違いなくあの時の記憶ルシオラが死んだ時の)
ライアン『これはそこに居るバンダナの男の子の記憶だよ☆♪』
美「だからどうしたって言うの」
横「やめろ!!やめてくれ!!この記憶だけは!!」
そう言うと横島は崩れ落ちた
美「なっあんた何言って…」
ライアン『これで分かったー?これは彼の一番嫌な記憶なんだよ★』
美「この腐れ外道こうやって絶望の淵に立たされた人の顔を面白がってみてたわけね?」
ドロンッいきなり横島の隣に現れ
ライアン『そのとおり僕はこんな顔が好きでネー☆次に行くよ?』
ライアン『この場面は恋人の魔族ルシオラを助けて自分でダメージを追ったシーンだ★この後こいつは死にかけるんだ♪』
横「止めろーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
霊波刀を振り回す横島
美「横島落ち着け!!」
そのような言葉がほぼ全員からかけられたが聞こえ無かった
ライアン『そしてルシオラが霊体を分けて横島のダメージを補い・・・・・』
とここで少し途切れた
ライアン『死・ん・だ・きゃはははは♪』
横「くそやろーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
ライアンにつっ込んでいく横島しかし軽くあしらわれた
ライアン『ここは面白くないから飛ばしてっとでは今回のーベストシーンだー』
アシュタロス『恋人を犠牲にするのか?目覚めが悪いぞ!』
(やめろやめろやめろやめろやめろ)
横島「後悔するなら手前がくたばってからだアシュタロス!!!」
ブンッ元の空間に戻った
ライアン『楽しかったでしょー?こいつが一番面白かったからこいつにしたんだよ』
横「よくもよくも」
ライアン『恋人見殺しにした人が何言ってるのかな〜〜〜★』
と言い横島の横に出てくる
横「きさまーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
と隣に居るライアンにパンチを喰らわした
ライアン『なっ何をするんだ!!』
横「よくも俺とルシオラの記憶を汚したなその罪万死に値する!!!!」
文珠が出てきた『鬼』『怨』『殺』『悪』『恐』『死』『闇』『痛』『苦』『滅』と書かれ黒く輝いていた
横島の心が闇に染まり漆黒の翼が生えた
横『死ねーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!』
ライアン『ひっゆ許し・・・』
横『俺に慈悲など無い!あるのは殺意のみ!!!!』
ライアン『ぎゃーーー!!!!!』
断末魔が響き渡った
その瞬間文珠が弾け変身が解けた
シロ『・・・・・・ガチガチ』歯の根があっていない
タマモ『よっ横島が・・・・』と絶望感を感じていた
冥子は言うまでも無く気絶した暴走も出来ぬまま
西条「あの時の言葉この事から来てたのか・・・・」と思い出している
雪之丞「ダンナがまさかこんな経験をしてるたーなー」となんか考えている
神父「おお神よこの一人の少年を助けたまえ・・%

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