ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜27〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/29)

今日から原作スリーピングビューティの始まりこれにタマモも出てきます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
横島は奇跡的に美神の元で働く事になった美神が給料を出すからと小竜姫に頼んだらしい
美「横島今そっちに妖怪が出るから倒せ!!」
とトランシーバーで連絡が来た
横「了解!!!」
そこに出てきたのは九尾の狐だった
横「なっこっこいつは!!」
キヌ『まだほんの子狐なのに…』
横「保護!!」
そう言うと文珠で『縛』を発動させ無理やり鞄に入れた
キヌ『いいんですか?横島さん』
横「美神さんにゃあ後で話すよ」
そう言いながら吸引札を燃やす
美「でちゃんと始末したのね?」
横「もちろん」
キヌ『その話を聞く限りでは除霊する必要は無かったのでは?』
美「それはそうなんだけどさー止めると違約金取られちゃうし。まあ横島くんがやったって事で私は悪くないもんねー」
横「結局俺が汚れ役ですか」
美「そのために雇ってるんじゃない」
その夜の事務所の一室にて
横「おキヌちゃん?俺だ横島」
ガチャ
横「様子は見るまでも無いな」
キヌ『隅から動いてくれなくて…』
横「まあまず話せる状態にしないとな」
そう言って油揚げを出しタマモの前に投げた
タマモが迷っていたが食べた
キヌ『食べた!これでお友達ですよね!?』
タマ『なめんじゃないよ!!人間なんか大嫌いだーー!!!』
そう言っておキヌと横島に幻術をかけた
横島「お前に話があるんだがいいか?」
タマ『そんな人間に私の力が通じないなんて』
横島「続けるぞ?今お前がここを出て行ったところで他の奴に祓われるのが落ちだまあここの所長に頼めば何とかなる生と死どっちを選ぶ?」
と爽やかな笑顔で問う
タマ『ふざけるな!誰が人間の世話なんかになるもんか!!』
横「交渉決裂か・・・なら死ぬ事になる…」
と冷たく言う
タマモは野生の勘で感じたこいつの言ってる事は嘘じゃない
タマ『くっわかったよ!だけどほとぼりが冷めたらでていくからね!」
横「わかったここのルールを言って置こう1つうちに居る人狼と問題を起こさない」
タマ『ちょっと人狼が居るなんて聞いてないわよ!』
横「断るなら死のみだと言った筈だ2つここの所長美神さんには絶対服従!!これがルールだ!いいな」
タマ『わかった守ればいいんでしょ!』
横「ああそうだ所で飯はきつねうどんでいいな?」
タマ『別にいいわ。油揚げが入ってるなら』
横「じゃあ美神さんに挨拶に行こう」
その後少しの間おキヌが幻術を見たままだったのは言うまでも無い
美「わかってたわよ九尾の狐あんたに始末できるなんて思ってなかったから」
横「じゃあよろしくお願いしますルールはもう言ってますから」
シロ『拙者は反対でござるー。何で狐がここで暮らすでござるかー!!!』
タマ『この馬鹿犬やる気?』
シロ『犬じゃないでござる!!この女狐!!』
タマ『あんですってー』
ギロリッ殺気のこもった目で二匹を睨む
美「あんたらの部屋は屋根裏文句無いわね?」
シロ『何でこんな奴と相部屋なんでござるか!?』
横「シロやめろ俺達に拒否権など無いんだから」
その場は収まりシロタマは屋根裏に上がって行った
シロ『何でこんな奴と…ぶつぶつぶつ』
タマ『何か文句でもあるの?』
シロ『当たり前で「ドスッ」』
美「あんた達いい加減にしなさいよ?五月蝿くすると毛皮剥ぎ取ってやるからね!?」
タマ『なっ仲良くなりましょう私達のために!』
シロ『もっ勿論でござる!』
美「これで少しは大丈夫と」
横「無茶しますねー」
美「当たり前でしょ!下手したら私が刑務所に入らなきゃならないのよ!?」
横「まあこれで全員と仲良くなれればいいんっすけど」
そして数日が経ちタマモも事務所になれた
キヌ『何?タマモちゃんこんな所に呼び出して』
タマ『あのさ始め幻術かけちゃって御免なさい!』
キヌ『別にいいわよタマモちゃんがそれで人間界に慣れてくれたら』
突然大きな地震が起きたそしておキヌの姿が消えた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
続きます    今回出てくる敵は死津喪比女では無くまったくのオリキャラです
よろしくーーーー!!!

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa