人生のやり直し〜26〜
投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/29)
この頃ペース落ちてきました
投稿作家たるものコメントがやる気の元です皆さん激励をー
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チュンチュン小鳥のさえずりが聞こえる
横「あれ?俺何時の間にねたんだ?体も思うように動くし」
傍で倒れている小竜姫を見つけた
横「小竜姫様!!!!」
小『・・・・・・・・』
小竜姫の霊力がぎりぎりまで下がっていた
横「このままじゃ危ない妙神山に!!」
『転』『移』を使った
小竜姫の部屋に来た(なぜ知っているかなんて野暮な事は聞かないでくれ)
横「とは言っても何も出来る事が無い…まあ文珠で気休めぐらいにはなるだろう」
そして数時間後
小『ううーん』
小竜姫が目を覚ます
小『きゃーーーーーーーー!!!!!!』
小竜姫が目を覚まし胸苦しいと胸の方に目を下ろすと自分の胸の上で横島が寝ていたのだから無理も無い(顔が下向き)
横「あっ小竜姫様起きましたか?」
小『…(怒)(大激怒)』
ドガーン
横「小竜姫様いきなり何を!!!?」
小『貴方という人は(怒)嗚呼あんな事してまで助けるんじゃ無かったです』
さっきの事で顔が赤い小竜姫
横「あんな事って何の事です?」
更に顔が赤くなる小竜姫
小『女の敵ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!』
とまたもや突き飛ばされる横島
猿『なにを朝っぱらからいちゃついておる』
小『べっ別にいちゃついてなんか』
横「そうですよーでもいちゃつけるもんならいちゃつきてーーーー!!!」
と飛び掛る
ズゴンッ地面にめり込む横島
小『今日はみっちり扱きますから覚悟はいいですか?』
横「今日シロに会いに行こうと思ったんですけど…」
小『なら私も行きます。帰ったら授業ですからね?(怒)」
そのとき小竜姫の後ろに仁王が見えた
猿『こりゃ病院のてつずきでもしといた方がええかの』
そして下界へ
シロ『先生ー!!会いたかったでござるーーー!!!』
と横島を押し倒し顔中を嘗め回す
横「やめーーー!!」
シロ『それで今日は何の用でござるか?』
横「修行したがってたろ修行場に連れてってやるから支度しろ」
シロ『早く行くでござる!!!』
そして再び妙神山
シロ『へーここでござるかー』
と辺りを見渡す
小『では私達は他の場所で修行し来ますから』
シロ『じゃあ拙者は何をしていれば…』
小『斉天大聖老師に頼んで置きましたから安心してくださいそこで修行着に着替えて亜空間につながってるドアがありますからそこに行って下さい』
シロ『分かったでござる!!!』
小『横島さん覚悟は出来てますよね?逃げようとしても無駄ですからね?』
横「ははひぃ」
横「ギャーーーーーーーー!!!!!!!!」
横島の叫び声が響き渡る
そして修行後
シロ『疲れたでござる』
横「・・・・・・・・」(喋れない)
シロ『先生どーしたでござるか?』
小『ちょっとのびてるだけですよ♪』
修行前とは打って変わりすがすがしい顔をしている小竜姫
シロ『一体どんな事を』
小『ちょっと『ピーーーー』して『ピーーーーーー』しただけですよ』
猿(恐ろしい事を鳥肌が立ったわい)
横島が目覚めたのは一ヶ月後だった
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次はタマモ編だー!!! ところで読者の皆様に質問です
GS女性キャラクター誰が好きですか?(複数可)
今までの
コメント:
- 私は小竜姫様が一番好きっス!
しかし、横島君よいきなり究極技パ〇パ〇はまずいだろう。(笑)
タマモ編がんばって下さい。 (あゆむ)
- やはりおキヌちゃんが一番です。その次に小鳩とタマモと小竜姫さまといった感じです。
ペースが落ちているということですが、心配なさらずとも十分速いペースだと思います。あんまり無理して体調を崩したりするのもよくないので、ほどほどで頑張って下さいね。 (ヨハン・リーヴァ)
- ↑私もそう思います。他の作家さんに比べても今のままでも早いですし(笑)。さすがは横島クン、煩悩パワーで命さえ危なかった小竜姫さまを助けてしまいましたね(ちが)。斉天大聖老師にみっちり扱かれた(しごかれた)シロは確実に強くはなっているとは思いますが、絶対に疲れきっている可能性が;体に支障が無ければいいのですが。まあ小竜姫さまに扱かれた横島クンも殆ど似たようなものかと思われます。次回の玉藻編も期待しております♪ 好きな女性キャラですか? 私はおキヌちゃん、犬塚シロ、六道冥子、魔鈴めぐみです(うふふ←爆)。 (kitchensink)
- Emi.Megumi. (T.I)
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