ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し〜22〜


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/28)

ういーっすタケです毎度読んでいただき有難うございます
横「俺達が頑張ってるおかげだかんな!」
ええ感謝してますとも椎名高志さんにね
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事務所に戻り飯を作ったりシロから話を聞いたりしてかなり時間が経った
横「美神さんたちおせーなー」
タ「わしらだけではさがせんですかいのー」
ピ『相手はシロや横島さんの話によると一回の攻撃で八回斬りつけるんですから』
シロ『そうでござる拙者は父上の仇を討つ為これを鍛えていたのでござる』
そう言って霊波刀を出す物凄く小さい物だが
ピ『・・・(苦笑)霊波刀なら横島さんに鍛えて貰ってはどうです?』
ちょっと驚くシロ
シ『只者ではないとは思っていたでござるが霊波刀まで出せるのでござるか?』
横「まあ出せるけど・・・」
とかなり出力を抑えた霊波刀を出す
シ『凄い出力でござるな!是非これを拙者にご教授お願いしたいでござる』
その頃美神達は
西「出たか!!」
美「これだけを相手にして逃げるなんて考えないことね!」
ポ『ふんっ』
ポチが攻撃を仕掛けた八つの刃となり美神達を襲う
西「危ない!!!令子ちゃん!!!」
西条が八つの内四つ叩き落したが後の四つを体に受ける西条
西「ぐうっ!!」
それぞれ両肩両足をやられた
エ「くそっ!!!精霊石よ!!」
ドゴーン
二発同時に放ち逃げ去る
ポ『ちっ!逃げられたか!まあいいこの辺に力の強いやつがいるそいつを切れればよい』
美「西条さんだい丈夫?」
西「大丈夫と言えば嘘になるがなんとか」
美「でも流石だわあの時全部防いでくれたもの」
西「まあ修行したからな。それより事務所の方危ないんじゃないのかい?」
美「あっ多分横島たち来てるわ!!すぐ戻らなきゃ西条さんをお願いね」
人『人狼が侵入しました!霊刀を所持していると思われます!逃げてください!』
ポ「子豚ちゃん狼が来たよ」
ドガンッ
横「ピート!タイガーを連れて逃げろ」
ピ『しっしかし・・・』
横「いかんのならお前の鼻にニンニク詰めるぞ!!!!!!」
ピ『わかりましたよ!タイガー行くぞ』
ポ『喰らえ!!!』
八房を振る
横「何の!!!」
軽々と弾く横島
美「横島!!乗れ!逃げるわよ!!精霊石よ!」
ドガーン
ポ『くっ逃げたか貴様らの臭いは覚えたぞ!!』
美「横島君そのこはだれ?」
横「人狼のシロです」
ドガッ
ダンプカーが突然爆発した
ポ『狼とは大神の事そこら辺の魔物とは潜在能力のレベルが違う!!』
シ『横島さま霊波刀をそれ以外の武器は通用しませぬゆえ』
美「そのちっこいのが?』
シ『人形態ではこれが精一杯で』
美「横島行って来い!
横「へい…分かりました」
ポ『さっきは手加減したが今度は手加減はせん』
八房を何度も振るう
横「こっこれはやばい!!」
横島は『八』『房』と書き発動させる
そしてそれを何度も何度も振るう
横「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
しかし互いに一発ずつ反れたそして両者に当たる
しかしポチはもう一振りした
シ『横島様ー!!!!』
シロが横島を庇う
美「これでも喰らえ!逃げるわよ!」
横「はい」
横島が今にも死にそうな悲痛な声を上げる
そしてついた所は・・・
組長「ああー組から足洗ってよかったー」
ききっ
美「あっ組長いたの?」
組長「あっいやわしは」(逃げても逃げても過去が追ってくるー)
美「私達友達よね?」
組「うわぁぁぁぁぁぁん!!!!」
キヌ『くっ組長さーん』
美「二人とも結構弱ってるシロは私が見るからおキヌちゃん横島お願いね」
キヌ『せっ精一杯頑張らせていただきます!』
美「そこまで意気込まなくてもいいわよ・・・今夜越えたらもう大丈夫だから」
キヌ『はい!分かりました』
そして夜を迎えた
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たぶん次で終わります
ここで相談なんですがタマモをアシュタロス編前に出したほうがいいですかね?
コメント待ってます

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