ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し～２０～

投稿者名：タケ
投稿日時：(02/ 7/28)

はははは何故か僕の作品にはカオス＆マリアがほとんど出てませんこれから先出そうか検討中です(笑）皆さんはどうですか?
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横「小竜姫さま」
何時ものように妙神山での朝が始まる
小『何ですか?横島さん』
横「ちょっと美神さんの所に行って来て良いですか？」
小『別に良いですけど仕事を手伝ってはいけませんよ？助けるぐらいなら良いですが分かりました?』
横「じゅ十分に承知しておりますでわ！！」
そう言って勢い良く飛び出して行った
小『この頃横島さん下界に降りてばかりでつまんないなー』
そんな事をもらしつつぶーたれる小竜姫
横「ちわー美神さーん」
美「ああ横島君なんか用？」
横「おキヌちゃん居ないんですか?｣
美「そういえば遅いわね何やってんだか｣
ガンガン
キヌ『美神さーん!!!』
美「何？おキヌちゃん」
キヌ『ちょーじょーげんしょうーおかると何とかって言うビルが隣に出来たんです』
美「なにー！？同業者?いちゃもんつけてきてやる」
美「あれっオカルトGメンじゃない」
美「まあ関係ないわ！一発がつーんといってやるんだから」
西「騒がしいな・・・おや令子ちゃんじゃないか」
美「えお兄ちゃん!?オカルトGメンに入ったんだ」
西「ああ貧富の差無く働くのは貴族の義務ってやつなんだよ令子ちゃん」
横「偽善者が…」
とポツリとしかしはっきりと西条に聞こえるように言う横島
西「偽善者って言うのは僕の事かな?(怒）」
美「こらっ横島!失礼なこと言うな!!!」
西「相変わらずおてんばだなあ。ところで彼は誰だい？」
横「横島忠男と言います宜しく（この女ったらしが）」
西「こちらこそ（よくも偽善者扱いをしたな）」
美「そうだこれから除霊なんだけど見ていかない?」
西「ああそうさせていただくよ」
何処かの廃工場
美「かなり強いわ気をつけてね？」
霊『ウオオオオ!!!!!!!!!!』
悪霊がいきなり食いついてきた
美「きゃっ！！」
西「令子ちゃん危ない」
ザンッ西条の剣で切り倒された
そして粉々になった
西「おかしい切ったのは一回のはずだ細切れになるはずが無い」
横「（なんだきずきもしねえのか俺が切ったと言う事に）」
美「凄いわ西条さん更に腕を上げたのね」
西「令子ちゃんオカルトGメンに入らないか?｣
美「折角だけどお断りするわ事務所もそうすると潰れちゃうし」
西「残念だでも考えといてくれ」
横「これ・・・」
と言って果たし状を渡す
美「じゃあこれで」
横「じゃあ俺もここで」
美「わかったわそれじゃーね」
西「さてどういうつもりか話してもらおうか?」
横「それはてめえの俺に懐いてる事を言うチャンスをやっただけさ」
西「でわ率直に言おう君は令子ちゃんを愛しているのかい?｣
横「いいや違うがてめーには渡したくねーな」
西「ならば勝負だ！」
横「良いぜ！かかってきな！！」
両者霊刀を構えてかたまる
横「先手必勝!!!宿地！！」
横島が切り込み勝負あり
西「僕の負けだ」
横「もっと強くなるこったそうでないと惚れた女も守れねぇんだからな…」
西「それもそうだしかし僕は令子ちゃんはあきらめないからな!」
こうして溝をふかめつつ別れる横島と西条
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次はシロの登場だお楽しみにー

今までの

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コメント：

う～ん、既に横島クンは自分自身でも自らの能力がかなり強いことは自覚出来ているはずなので、最初から勝てると分かっている勝負を西条にふっかけることはしないと思います（汗）。これがほんとに西条と初対面だった横島クンなら分かりませんが、アシュ編を経験した未来の横島クンが西条と相対したワケですから、少なくともそこまでして西条を陥れようとするほど切羽詰ってはいなさそうな気がしたので。ラストの言動からすると西条にはまだ令子を守るだけの「力」が足らないことを教えるためにわざわざふっかけたみたいでもあるので、差し引き中立にさせていただきました。次回を楽しみにしております♪ (kitchensink)
具体的な戦闘シーンをいれたらよりよくなると思いますよ。
これじゃ西条さんが悲しすぎるザコキャラですからね。
今回は中立にします。 (あゆむ)
なんだか横島がいやらしすぎるような気がするので中立にさせて頂きます。
しかし負けても諦めない西条には惹かれるものがあります（爆）
タケさんは物凄くペースが速くて驚く限りです。これからもその調子で頑張ってください！ (ヨハン・リーヴァ)

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