ザ・グレート・展開予測ショー

人生のやり直し


投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 7/24)

あのアシュタロス事件から半年が経ち今日が卒業式だった
卒業式が終わり俺は事務所に向かった
「卒業おめでとう御座います横島さん」
「ああありがと」
そう言うと俺は事務所に入った
「先生〜卒業おめでとうでござる〜」
そういいながら顔中を舐め回してきた「やめろ〜」
「嫌でござるそれよりも散歩でござる」
「今日はそんな暇は無いタマモをつれてリビングに来い」
「女狐はまだ起きてないでござるよ」
「きつねうどんが出来たからと言えば起きるさ」
「分かったでござる…」
「あっ横島さん卒業おめでとう御座います」
「おきぬちゃんこそおめでとう」
「ちょっと話があるんで美神さん呼んでくれる?」
「もう起きてますよ」
「へーあのぐうたらな美神さんが…」
「誰がぐうたらですって横島君」
「誰って美神さんにてあ美神さ…うげふっ」
「正社員にしてやろうかと思ったけれどとうぶんアルバイトのままだからね」
血だらけになった横島の背中に神通混を押し当ててグリグリしている
「美神さん許してあげて下さい」その一言で横島は開放された
「タマモを連れて来たでござるよ」
いつの間に復活したのか横島がシリアスな顔で「美神さん俺そろそろ事務所辞めます」
そう言った「何言ってんのよ!!辞めてどうするつもり?」
「横島さん辞めないでください!!!」と泣いて訴えるおきぬ
「辞めちゃやでござる」とシロ
「・・・・・・」タマモは興味なさそーな顔をしている
「俺のことは初めから居なかったと思って忘れて下さい」
そういうと四つ文珠を出し『忘』と書き込み発動させた
「さようならみんな」

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